2019-01-01から1年間の記事一覧
他国で同じ人種をいじめる日本国民の方々 クラスの壁 語学学校で日本人と英語で会話をしていたら冷たい目で見られた。 いじめられた。と認識はそのときはなかった。 もちろん僕はいま誇張しているかもしれない。
いじめられる人格を持つ僕は懺悔室に 語学学校にはるばる日本からきて、日本人にいじめられる。 いじめられる人はいじめられる人のせいである。 なのか? 僕の人格に問題があるのだろうか?
犯罪者にはなりたくない 適当に通学中に降りた殺風景な駅 いまよりもストイックだったかもしれない。 イギリスに留学しに来た日本人に英語で喋ることは、無礼なのだろうか?
英国に来たなら日本語を喋るべき! いよいよ念願の留学がはじまったわけだが、語学学校には日本人かアジア人しかいない。韓国人、中国人、台湾人、シンガポール人、タイ人、日本人。
日本人アレルギー 大学付属の語学学校が始まり、家から1時間ほどかけて、言われた通りの場所に行く。
気持ち良く 留学したいのはわかる。でもそのあとは? 不透明な留学後どうするか??
輝く光を嘘の光にすり替えないで ボストンに行ったのが初めての海外経験。 半年後にイギリスに下見に行った。 国外で生活を始めるのは今回で3回目の訪問になる。
チェロと写真 イギリス留学の最初の滞在先だったヒガシさんの家。 このもの静かなヒガシさんについて少し話したい。
留学初日4月。 留学の最初の宿は母の友人の息子さんのお宅だ。 一度イギリスに来ていたので、 彼の家に着くのは大変楽であった。
裏の野望 Melting by myself - Artwork by Satoshi Dáte エレキを持っていったのは... 実際はロンドンでロックバンドをつくりたかったから。 ロックスターになるつもりだったから。
じつはロックをやりたかった 昔の作品... Artwork by Satoshi Dáte とりあえず、チケットもぎりぎりで買ってJalで行ったような気がする。 エレキギターを持っていったような気もする...
パスポートを忘れそうになった。 Me in Me (昔の作品) - Artwork by Satoshi Dáte ロンドンヒースロー行の旅はほとんど覚えていない。 準備をしていたつもりだったが、すべて準備不足でパスポートも忘れそうになった。
先生と生徒 myself of airspace (高校時代の絵)- Artwork by Satoshi Dáte 冷たい女性が僕の先生だ。今日は真ん中に優しい可愛らしい女性が座っている。冷たい女性も若いけれど、彼女も若い。十代にも見える。僕はその同じ隔たりの無い椅子の左に座る。
残留日本人発掘作業 Me(absent-mindedness) - Artwork by Satoshi Dáte イギリス留学の話と聞いたけど、いつになったらはじまるのだろう。 と思っている方もいるかもしれない。
最後の準備 Me Proudly - Artwork by Satoshi Dáte ぼんやりとして大した計画なんかしなかったけれど 段々と暗がりだった景色が変わってきた。 まっすぐの大きなトンネルのような道筋が見えていたので
海外に行って成功したい Desire for me - Artwork by Satoshi Dáte 一度も経験したことをないことをするのは恐い。 一度も行ったこともないところにいくのは恐い まして頼りが殆どないのは恐い。
バランスの取れた生き方 I lean on - Artwork by Satoshi Dáte 病気をすることにも 人の痛みを理解するきっかけになるので、必要なことだ。
ジョディー・フォスター監督。子供にモザイク アークエンジェルのワンシーンより Netflixのブラックミラーというシリーズがある。 ドラマや映画などでエンターテイメント性が強いものはなるべく見ない様にしているが、沢山の人が勧めてきたのでみてみること…
最悪な状態から最高の状態へ "Warm Place" Artwork by Satoshi Dáte 留学を終えて、今イギリスにいて、僕はより幸せな場所に居られることができてる。 でもあの時と今と一体何が変わったのか?
イギリス留学の前にいろいろ考える scream on the telephone - artwork by Satoshi Dáte 人生というものはいつでもスタート地点である。 その時僕は高校を卒業したばかりだったけど 怪我のことで人生が終わったような気がしたし その顔で、これから何十年も…
何もできないときは蓄えればいい 怪我のことで怪我のことでほとんど僕はベッドに寝転ぶ時間が多かった。 これで人前に出ることもなければ、芸能人にもなれないし、モデルにもなれないし、テレビにも出れないし。ロックスターにもなれない。
自分から地面に突っ込んで顔に怪我を作る。 my name is Satoshi 事故の前に僕は親友と、人生の方向性について考えていた。 母親にファッションの大学に留学する事を反対された
痛くない痛くないばかり言っていたら、あなたは麻痺してしまう。 fire,fish and me - artwork by Satoshi Dáte
外見を気にしなくなると楽になる。 Unexpected Truth - Artwork by Satoshi Dáte イギリスに来るとわかるが、日本ほどイギリス人達は外見を重視しない。よくなんであの美女があんな人と?とか言う話をイギリスにいる日本人達は話す。外見を重視していないの…
体に傷ができると心が機能しなくなるか? black with myself - Artwork by Satoshi Dáte 顔に傷が出来た。 腕や足でなくて顔に出来た。 時には何かのはずみで傷は出来るものである。 小さい頃近所の子に石を投げられ傷が出来たこともあった。
人の顔はなぜ必要なのか。 "Hospital" Artwork by Satoshi Dáte 事故があるまで、自信がなくて生きていて、顔にも体にも劣等感を感じていた。 でもこころのどこかで自分はかっこいいとか思っていたかもしれない。 自分の顔が変化したことにひどくショックを…
歯は欠けるわ、顔に傷ができるわ "Raining" Artwork by Satoshi Dáte 留学の話を親友とした帰り 自転車で坂を下っているとブレーキが切れた。 危険だと思ったら。回避するか、それともガンガン進むか。決断で人生は大きく変わる。僕はこの時誤った決断をした…
自転車で坂道を猛スピードで下り...ブレーキが 災いは、思いがけないことは突然起きる。面倒なことも。あの時こうしていればということは突然起きる。それを回避することは。たぶんできる。でもそれは必然であることを自覚する。
日本に帰って間もなく親友に会うことにした。 親友とはいったいなんだろうか。 旧友というものだろうか。 彼とはなにか繋がるものがあり、小さい頃からよく遊んだ。
氷の世界に住む、万里の長城をわたる遊牧民族。 photographed by Satoshi Dáte 最近は観光客でいっぱいのShoreditchにいた。その頃観光客なんて全くいなかったと思う。Shoreditch Churchの近くの橋の下で僕は雨が弱くなるのを待った。