最悪な状態から最高の状態へ
留学を終えて、今イギリスにいて、僕はより幸せな場所に居られることができてる。
でもあの時と今と一体何が変わったのか？
と思うと
はっきりいって何も変わっていない。
何が変わったかと言ったら
自分の中に平穏が訪れたことだ
色々なことが起きて、それを自分なりに
「解った」
ということだけで、
自分も変わったわけでもなんでもない
それは自分の中にずっとあるもので
ただ感じ方ととらえ方を見出したにすぎない。
ボストンに行ったときも、この後の話に出てくるイギリス留学も
おもえば異世界にいるようだった
建物が緑に見えて、
人の言葉が異星人の言葉の様で
自分が誰よりも小さく見えて
毎秒のように誰かにあざけ笑われている感覚があった。
まるで毎日腐った食べ物を永遠に食べさせられている様だった
起きたら目の前にまたその腐った食べ物が運ばれてくる。
背中に重い荷物をつねにしょっている感じもした。
綺麗なものが
絶望的にみえた。
なぜなら素直にそれが綺麗だと思えなくなっていたからだ
「なんで僕はこんなところにいるんだ」と
でもいまはそんなこと思わない。
体が特に変化したわけでも、 頭が良くなったわけでもない。
幸せや充実感は内側からしかやってこない。
自分にとっての真の幸せを獲得するには、これから書いていく、試練を乗り越えていくことで
到達できること
これは僕自身の幸せを得る方法だけれど、基本的にはやり方は同じ。
その方法をどんどん紹介していきたい。
「自分でしか、自分の道は創れない」
