水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

彼女は窓口で働いていた

市役所でのやりとり あなたが窓口に 坂の下に市役所のような西洋風の建物がみえる。空は曇りか晴天。雨は降っていなかった。草が茂った広場、坂になっている。くだると右手はそのまま駐車場になる。

グラフティー落書きアート in London

ロンドンにはたくさんの落書きがある。 北ロンドンの公園。ロンドン留学のときに住んだ家の近く。 グラフティーといったらアメリカなイメージだけど。そういう文化もロンドン、イギリスにあるのね。 あたらしい家にひっこして、その辺をうろちょろした。

グレーな北京VSグレーなロンドン

重ーいグレーの空気を。 グレーなキッチンと筆者 彼女が汚染された湿気と一緒にこのキッチンに持ってきたのではないかと思うくらい。グレー。

現実逃避でない現実逃避

過去と未来を忘れる スナドリネコさん 留学とか自分の今までの環境と違う場所で生活しだすと。いろいろストレスがたまる。溜まりすぎて頭が爆発しそうになる。

ロンドン2回目の引っ越し

部屋を出る決意を伝える スリランカ系ホストの彼は残念そうだった。 (無料の芝刈りと子守りがいなくなって残念なのか?) と心の底で思った。

ロンドンで日本人ゲストが「Fuxk」と浅黒い巨体に向かって…

日本人も結構すごいことする。 ホストがこんな話をした。 「君は日本人だけど、よく話すね。感じがいいしもっと長く住んでもらいたいね」 と言ってきた。

赤い髪の東洋人にハンサムと密会にていわれる。

赤い不気味な人 「あなたハンサムだから。あなたにしたわ。」 と。赤く髪をそめた中年のおばさんは電話でいった。

個人主義は子育てから始まるイギリス

寂しさによって人は強くなるのか?トラウマになるのか? はずかしがって、顔をみせないホストの娘。 一度、長女の女の子が夜遅く泣き初めたことがあった。 「ママがいないーーー」

はやく入らないと挟まれて圧力によって死んでしまう電話ボックス。

重い重い扉のイギリス式電話ボックス ホストの家があるロンドンの駅。 いま泊まっているロンドンのホストに感ずかれたくなくて、わざわざ僕は公衆電話から電話した。 「この密会が。ばれてしまってはまずい」

ぼんやりと浮かぶ自分

現実にいたくないから飛び跳ねる自分 北ロンドン 自分を見失うことって、人生のうちに何度あるのだろう。自分の姿がぼわっとなくなって、写真に写っている自分がぶれている。そんな感じ。

真実とは何か?

What is truth? Artwork by Satoshi Dáte Truth only you can feel it by yourself.The truth doesn’t change. It is always there. We tend to avoid it as it is painful and suffering. We are now enter the age of being the truth.

I feel more connected to myself 2020

自分自身とのつながり Artwork by Satoshi Dáte 去年は、自分との繋がりをより強く感じ、より満たされる気持ちを感じるようになりました。

2020年・ロンドンの年明け

明日と今日の狭間 Artwork by Satoshi Dáte One breathe in and out. Is like a year. but it is okay to be like that. Welcome to new year.