水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

錆びた巨大な鉄扉が現われる

鉄扉からは新しい俳優、スタッフがときどき潜り抜けてやってくる。 面白いことにその鉄扉の両隣(鉄扉は幅10mたかさ20mほどある)にはなにも壁がないので鉄扉を通る必要はないはず。彼らは通り抜けるこちらに向うが、また扉の向こうにいくのか、現場は…

瀕死に必死

アフリカのジャングルの奥地でもないのに、電車もバスもあろうにも、僕は空港までたどり着くか不安でしょうがなかった。でもそういうことをしなくてはいけないとはうすうす感じていた。

果てしなく続く緑の壁

通り抜けるとまた別の空間でトンネルが横切る。ふらふらとゆれる、アニメの天空の城ラピュタのような模様が施された長方形の箱に乗っかっていた。作業をしてるおじさんたちが数名下にいて、僕がどうにかして飛び降りようとしていると。

あなたの漢字をしらない

「また会えるだろう、いやもう会えないかもしれない」

仕事をする時間は無駄?

まさか変な名前を彼女が名づけるとは思ってもいなかった。驚きもしないけど、すこし大丈夫か?とも思わせる。 正確な感じも読み方も覚えていないけど、登るという字は確かに書いていた。 父方の兄、僕の叔父の体の具合が悪いそうだ。

やっぱりゲイやったんか!

三苫選手らしきひとは、なにも感情がなさそうでいて、男を手の上でころがしているような感じもした。