2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
イギリス留学の前にいろいろ考える scream on the telephone - artwork by Satoshi Dáte 人生というものはいつでもスタート地点である。 その時僕は高校を卒業したばかりだったけど 怪我のことで人生が終わったような気がしたし その顔で、これから何十年も…
何もできないときは蓄えればいい 怪我のことで怪我のことでほとんど僕はベッドに寝転ぶ時間が多かった。 これで人前に出ることもなければ、芸能人にもなれないし、モデルにもなれないし、テレビにも出れないし。ロックスターにもなれない。
自分から地面に突っ込んで顔に怪我を作る。 my name is Satoshi 事故の前に僕は親友と、人生の方向性について考えていた。 母親にファッションの大学に留学する事を反対された
痛くない痛くないばかり言っていたら、あなたは麻痺してしまう。 fire,fish and me - artwork by Satoshi Dáte
外見を気にしなくなると楽になる。 Unexpected Truth - Artwork by Satoshi Dáte イギリスに来るとわかるが、日本ほどイギリス人達は外見を重視しない。よくなんであの美女があんな人と?とか言う話をイギリスにいる日本人達は話す。外見を重視していないの…
体に傷ができると心が機能しなくなるか? black with myself - Artwork by Satoshi Dáte 顔に傷が出来た。 腕や足でなくて顔に出来た。 時には何かのはずみで傷は出来るものである。 小さい頃近所の子に石を投げられ傷が出来たこともあった。
人の顔はなぜ必要なのか。 "Hospital" Artwork by Satoshi Dáte 事故があるまで、自信がなくて生きていて、顔にも体にも劣等感を感じていた。 でもこころのどこかで自分はかっこいいとか思っていたかもしれない。 自分の顔が変化したことにひどくショックを…
歯は欠けるわ、顔に傷ができるわ "Raining" Artwork by Satoshi Dáte 留学の話を親友とした帰り 自転車で坂を下っているとブレーキが切れた。 危険だと思ったら。回避するか、それともガンガン進むか。決断で人生は大きく変わる。僕はこの時誤った決断をした…
自転車で坂道を猛スピードで下り...ブレーキが 災いは、思いがけないことは突然起きる。面倒なことも。あの時こうしていればということは突然起きる。それを回避することは。たぶんできる。でもそれは必然であることを自覚する。
日本に帰って間もなく親友に会うことにした。 親友とはいったいなんだろうか。 旧友というものだろうか。 彼とはなにか繋がるものがあり、小さい頃からよく遊んだ。
氷の世界に住む、万里の長城をわたる遊牧民族。 photographed by Satoshi Dáte 最近は観光客でいっぱいのShoreditchにいた。その頃観光客なんて全くいなかったと思う。Shoreditch Churchの近くの橋の下で僕は雨が弱くなるのを待った。
変な自撮りだらけ 帰りは雨の日だった、とりあえず、美術館に出来るだけ行ってから帰ろうとと思った。 特にぱっとしない美術館に行き、雨の中一人で歩く。
結論として ニュースはみないほうがいい。みても時間の無駄である。みて感情が左右されるのなら観ないほうがいい。ああなるほどでいいのだ
子供の時外で一人になる時間を作ろう 小さい頃僕はいつも一人だった気がする。僕の母親は完全に僕を野放していた、だからといって彼女が恐怖を感じていたわけではないだろう。 彼女は嫌でそうしていたのではなく、その方が自分にいいだろうと思っていたか。…
過保護になればまたその子が殺人犯に。 photographed by Satoshi Dáte 川崎で殺傷事件が起きた。もしこのニュースを見て何かを感じることがあるのなら、なぜそうなったか、なんでこういう人間がいるのか、考える機会にならないでしょうか?ロンドンでは小さ…
ニュースはエンターテイメント、娯楽に成り得る。 加害者の心理はこうだと私は考える。 自殺をしたい、でも死ぬ前に何かしたい。 死んでしまえばこちらの世界の事などどうでもいい。 何かしたことがない事をしてみたい。
ニュースとは私達になにを教えてくれるか? 川崎殺傷事件。ニュースとは一体、私たちにどんな役割をするのだろうか? 大人は子供に「もっと新聞を読みなさい、ニュースを見なさい」という。果たしてニュースを見ることでなにが得なのか? 本当に私たちは歴代…
同性への憧れ Artwork by Satoshi Dáte 昨日もまた女性に 「この男性かっこよくいですか?」 と聞かれた。