水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

ビートたけしとの夢

ビートたけしと会う

Artwork by Satoshi Dáte


ビートたけし(以降たけし)にあった。 カフェのような場所。 左側にガラスの壁があって、ガラスのドアがある。 昔の喫茶店のような雰囲気がある。 ソファはどっしりとしていてパステルカラーだったような気がする。たけしの後ろには壁がある。人の通りが見える。

 

僕は1回挨拶してからカフェ内の別の場所へと移動する。 目がパッチリして丸い出会ったことない女の人が僕と一緒にいる。 何やら色々 真面目な話などをする。

 

僕はたけしが忙しいと思って、すぐに話さず、時間を空けたわけだが、その一方でたくさん話をしたいと思う。

 

たくさんのテーブルとチェアがある。

人は結構満席並みにいる。でも静かだ。

 

戻ってたけしと話をするが2時間ほど待たせてしまったために激怒している。 そこで謝れと言ってきたが、何やら80年代な感じの雰囲気でテレビでは見せないような怖さを見せてきた。

 

この前 女が何か言うんじゃないみたいなことを松本人志の件について言ってるのを YouTubeで見たからかもしれない。

 

やはり 古い人なのかなと 感じたから かもしれない。

 

すぐそこで 僕らは 謝らず女の子の方は泣いてしまう。しかし彼女はとても強く何々しませんと!彼にはっきり言って反発した。 要望には答えなかった強い女性だな、 心強いなと思う。 僕も僕で反発していたと思う。


そこで彼はとても 偉そうだったと思うし 必要以上に何かを求めていたと思う。僕らは なぜかカフェの奥に行って何やら 小さい 会議をしている。 

 

そうしたら横に小さく委縮したたけしが現れる。 僕のレザーカバーの椅子の横に。 彼は10㎝-20㎝くらい小さくなっていた。

 

僕はその間で周りに責められるか彼に責められるか恐怖を感じたために。 彼をよいしょする。これを言ったら多分大丈夫だと思って映画3-4×10月は最高だったという話をした。

 

そうしたら急に喜び始めた。 僕は「あの夏一番静かな海」を褒めたかったんだが 急いで焦っていたために別の映画の話になってしまった。何やら最後通じ合うことができたことに 嬉しい 。

 

場面は変わり ホテルの中にいる。 僕はなぜかホテルで働いていて、ただの友達なのかなんなのか女性がイギリスかアメリカの家族を案内する。ホテルはとても入り組んでいたが 廊下は何もなく人の部屋を突っ切っていかないと、次のホテルの部屋に行くことはできない。 天井は低い。

 

まるで普通の家のようだけど、廊下がない 階段も部屋の中にしかない家族を案内した後に家族がいるかどうかをチェックするために、僕とオーナーの女性は ふわふわの白い滑りやすい ごく小さな 壁際の階段に登っていくと みんな家族全員女の子や男の子も寝ていた。

 

彼らはすっぽりと白いふわふわの布団のなかにうずくもって、冬眠している動物のようであった。

 

彼らを起こしてしまって悪かった。 その中の女の子はとても可愛らしくて白っぽい服を着ていた。 よく見るとみんな 中世の世界にいるような服装していて、でも考えてみれば現代の日ヨーロッパ人も中世のような寝間着を着る人はいまでもいる。

 

またかれらは眠りについた。

 

 右側には大きな窓がありとても綺麗な光が差し込んでいた。朝10時ぐらいか、正午ぐらいの感じがする。

 

夜になった時に自転車を担ぎ込んでそのホテルの踊り場に行く。 僕はそこで勤めているようでもないようだ。 それかパートの仕事をしたのかもしれない。

 

寝る場所がなかったのか潜入したかったからか? 僕はホテルの中に潜む。 僕はここにいてはいけないような気がして ひっそりとして隠れていた。 オーナーがどこかにいなくなるまで僕はその踊り場でじっとしている。 階段の上の方に明かりがあり。 人が誰かを呼んでいる。 僕は本を読もうと思ったが、暗いし読めない。見つからないで読める場所がないことに気づいた。 このホテルには廊下がないわけだから僕は困った。 どこで1日を過ごそうか。 僕に部屋がないということに気づいた。

僕は世界地図の中にいる。
そこには僕の知らない太平洋にある、秘密(?)の船の通りだかトンネルの通りがあっていつでもそこにぶつかれば近道ができるという話だった。 僕はそんな話を聞いたこともなかった。 その構造上船と船はぶつかる構造でそれを指摘したら、説明してる男性に反論される。 

分析: 最近 多くの女性から相談を受けていることからか? そして 状態が自分の中でも だんだんと回復していて切り替わりの時期だからこんな夢をみたのかもしれない。泣いた女性の力はなかなか力強いものがあった。

 

最近の有名人が沢山出てくる。これで3回目。でも共通することはみんなと何かしらの繋がりを感じることである。 前の2人よりもビートたけしのほうが全然会いたい人だ。ほかの二人は会いたいとも思わない。

 

最近人が亡くなった話をよく聞くので、届かないなにかをあらわしているのかもしれない。 著名人であるから、「届かない存在である」。怒鳴られたりするのは何かしらの不安があり、そこに戦ってる自分たちとそれを一緒に戦ってくれる周りの人たちがいるからということかもしれない。