水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

イギリス留学・セントマーチンズへの旅

見てはいけないものを見たらしい。韓国人の男女が

Choの従兄弟が変わった人だった。 とくにChoとも仲がよかったようには見えないが彼女がいたときに面倒な事件が起きた。

仲のいい韓国人男女がカップルでないと言い張る

アナログカメラセットを買いにいく Kay, Cho, Min and Landlord (大家) 印画紙を買いにいったり、カメラの使い方をおそわったり、新しい事が沢山学べて楽しかった。英語もまだ彼らに追いつけてなかったから、とりあえずはよかった。

匂いは視覚よりも大事

ツーンと鼻に刺さるような匂い。 Photographed by Satoshi Dáte Kilbrunにて 手には円柱型の容器。 後ろには韓国人の男性の声。 まわりは真っ暗でなにもみえない。

創造性を高め真実を見る力をつけるには?

アナログカメラをバッグの中へ 自分でプリントした写真。ロンドンのバスの中。 Photographed by Satoshi Dáte WhiteChapel,切り裂きジャックが現われたというロンドンの地域に引越して数週間。 僕はある程度、この数ヶ月ロンドンでで痛い目にあったので、若…

アジアはみんな姉妹兄弟

フラットメート(同居人)は窓がないからSatoshiは明るくしようとしてるのだなと勘違いしていたらしい。僕はただオレンジが好きだっただけだ。英語もそんなに喋れないので僕はときどきただ 「…Yes」と答えていた。

北アイルランドのテロリストに会いたい

IRA 引越しはするといっても、全てのものを移動していなかった。 中国人の家を後に若者と過ごす新しい家へと引っ越す。

ペンキの家

暗くなったけど明るくなった これで、1、2、3、4回目の引越し。5ヶ月間で4回も引越しした。 もってるものはスーツケースひとつなので移動は楽だけれど、頭の中は結構せかせかとせわしない。

騙される

いや騙された やっと引越しが出来る。 僕は語学学生の人達とあまり仲良くしていなかった。 でもみんなは単なる語学学生ではなくて、おなじ芸術大学に行く人達だった。

コーナーのお店

新しい家になりそうな家 その時のフラットメートと友達 家は八百屋の上にあった。八百屋と言っても日本みたいな八百屋ではなくて、野菜を売っててコンビニで買える様なものが売っているところ。

大家さんはバングラディッシュ人

ちょっときたない東の家 家はこのへん。 バングラディッシュといえば人口密度が高くてもともとはインドでパキスタンと戦争して仲が悪い。そんなことしかわからなかった。

切り裂きジャック・霧の町へ

ロンドン東を探検 僕らはAldgate East(オールドゲートイースト)という駅の物件を見に行った。この物件がエージェンシーによるものだったか、学校の掲示板からか、新聞からか記憶にはないがとにかくあまり雰囲気の良い場所ではなかった。

3度目の家探し

これで半年で通算4件目の引越し 仲良くなった上級コースの皆と 携帯番号を交換して韓国人二人と学校の後に時々ミーティングすることになる。 そこで同じ上級クラスの台湾人のAnnaも家探しに加わる。 彼女は会った瞬間にこの人とは仲良くなれると思った。

韓国人男女登場

部屋を探すことに こんな感じの食堂。窓はもっと古風でした。 ロンドンの中心ど真ん中にある、僕らの通う語学学校の最上階には食堂があった。

憂鬱な幻想的な日々

青春を取り戻しに I had nothing to do but put a loaf of bread on my head in those days. キルバーンの家に帰る途中大きな公園を通る。そこでみんなは夕暮れにうたれつつサッカーをしている。 高校生か、大学生か若い人達だ。

ストイックでいこう

家族にもらった節約根性 帰り道、家の近く。サッカーをしている 僕は小さい頃からなにかとストイックだった。

違うから面白い。

皆一緒の世界。 アジア人がめずらしいとおもって写真を撮った グローバル化が進み、インターネットが進み、僕らの世界では未知なものがないような気がする。

無料で英語を勉強する方法

How to study English for free. 英語を話せるという能力がなぜあなたに必要なのか? 英語が話せればこんなに素敵な事が起こります。

幻想の世界へロンドンバスで

自分の世界 幻想の道 チャーリー・ワッツのコンサートが終わって 僕は夜まで風来坊な日本人の男性と喋っていたのかもしれない。 このときの写真が残っているが どうやら朝だ。

有名人にサインをもらってはいけない。

3人にもサインをもらってしまう。 トイレにいくとロニー・ウッドがいた。テレビでしか見た事がない彼が目の前にいるのも不思議なものである。

ストーンズのギタリストにデモテープを渡す。

60年代が一番かっこいい チャーリー・ワッツのジャズライブに行く。 たまたま運よく、母が大好きなローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズとロニー・ウッドがいた。

ローリング・ストーンズのドラマーのジャズライブへ

チャーリー・ワッツのライブ。 十代の頃にイギリスロックが好きだった。今でも好きだけど。 やはりイギリスに来たからにはいろいろ見なくてはと思った。 海外から日本にどんな人気のないバンドもきてくれたけど。こっちは安いし。もっと頻繁にやってるに違い…

ロンドンで唇に出来た謎の腫瘍

不安は病気に繋がる gp 唇にできたヘルペスはすこしずつだけれど次第に大きくなっていった。 丘を登って、また下ってやっとのことで着く家から、学校が終わったすぐあとに、GP、所謂General Practice、日本で言う町医者のところに行く。

肌の色で心の色も違うのだろうか?

不安がわたし達を病気にさせる。 家に帰るとまたあの中国人の女性がいる。 英語力がないために、この人が大家なのか、また貸しをしてる人なのかわからなかった、たぶん後者であろう。 年齢で言ったら50代くらいだろうか。

絶対に日本語をしゃべらない日本人と会う。

ヨウタの友達パーティー ゲイの語学学校で一番仲良くなった友人ヨウタの知り合いのバーベキューパーティーに行くことになる。

ブライトンで小さな恋

すぐその気になる 僕は数ヵ月後にKanaさんに会いにブライトンへ行く。 ロンドンには友達のヨウタがいたけれども、僕の心の中はまだ空っぽだった。

ブライトンに逃走する

海の町 ブライトンの海岸 どういった経緯かわからないがブライトンに住んでいる友達の友達の家にイギリス下調べに来たときに訪問した。 ブライトンまではバスで2時間、電車で1時間程度。ブライトンは海岸沿いに位置する街で、ゲイの人が沢山いるのと、お金持…

外国人ってなんだ?

イギリス人かぶれ 筆者。フィルムカメラで 読者は 「あなたは外国人かぶれなのか?」と思うかもしれない

海外にいっても日本人に嫌われる

横目の3人組 僕がイギリスに着いて間もないころに見えた緑はこんな感じ。 中国系なキッチンはそこらじゅう油でベタベタ、ベタベタのギトギトのキッチンから逃走したくて、僕は朝早く語学学校に向う。

日本人でいながら日本人を超える

日本人といるのが苦痛だった。 日本人とつるんでしまったSatoshi Dáte 日本人とおもわれたくないなら日本人をやめればいいのだ

北京から来た未来の恋人

OK then! 筆者 その家の油ギトギトキッチン さて留学の話をしばらく書いていませんでしたが再開します。ホストファミリーが面倒になって一人暮らしをしたくなり、飛び出したところが中国人の女性が一人住む家。