2018-01-01から1年間の記事一覧
Shyといえば日本人全員シャイ シャイといえば日本人はとてもシャイである。 イギリス留学で目のあたりしたことが、、イギリス人もシャイだということ。 島国文化であろうか? とにかくイギリス人と仲良くなるには時間がかかる。
全員Shyならそれでいいのではないか? 日本人の殆どがShyである。 それは世界、全宇宙周知の事実である。日本人でスピーチがうまい人を聞いたことがあるだろうか?日本人の著名人がイタリア人にハグして、キスを何回もしてMIO AMICO!(私の友人)と叫んだ記…
寝ながらオペラ 小さい頃に合唱団に入っていたのは何だったの? と皆さん思うかもしれない。 合唱団の中では、たくさんの人数の中で歌っているので僕の声が聴こえない。 だから恥ずかしくなく歌える。 でもただ合唱団では口パクをしていたわけではなかった。…
予知夢がパソコン内というのは非常にロマンティシズムにかけるが またパソコン内で起きた予知夢
コンクリートに叩きつけられた思いだ。 scene of u2-stay 僕は声がでない(全く音が口から聞こえないくらい)という理由でバンドをやめさせられた。 だけど僕は「解雇」させられた!という事に憤慨した。ロジカルに考えたら当たり前の話だというのに、一緒に…
干からびた人参 僕はイギリスにいる。スペイン人もとフラットメートが相変わらず大きな声で話している。僕らの家の1階には小さなコーナーショップ(イギリスにある小さなお店の事をいう、コンビニのようなもの)がある。
なぜか次の日 Artwork by シャガール 予知夢とはなにか? 夢で見たことが実際に起きることです。 皆さんも見たことがあるとおもいますが、僕予知夢は夢を見た次の日に夢の内容が現実に現れます。
シャイすぎて声が出ない 生まれて初めて人前で歌うことになる。 嫌、歌おうとしたことがあるが、ちゃんと最初から最後まで相手に聞えるように歌ったのは初めてである。
アメリカvsイタリア Flag 1954-55 by Jasper Johns ピザはなんとイタリアからやって来たのである。 日本人のどの位の人がそれを知っているだろうか? そんなの誰でも知ってる!と言われそうですけどぼくですら、ピザは... アメリカ?と思っていたのだ。…
ピチカートファイブ 何と、その頃の僕は何を考えていたのだろうか? 殺人鬼と疑われそうな怪しい彼の家に行ったのである。 日本語が喋れるから安全というのはない。
今日は夜9時まで 服、ガラス、木工、陶器、イラスト、アクセサリー、雑貨など色々英国と日本から揃えました。作家さんも店頭にいらっしゃるのでとっても楽しいです。是非大阪阪急うめだ本店10F中央街区4番6番でお待ちしております。皆さんの作品をご覧くだ…
美しい公園が血で染まる Artwork by Satoshi Dáte ボストンで住んでいた家の前に美しい公園があった。 公園というよりか、庭園という感じだ。 ヨーロッパの神話に出てきそうな、
今大阪にいます。 Logo Design by Satoshi Dáte こんにちは。いつもブログ読んで頂いて感謝しています。 いまイギリスから大阪に短期引っ越ししていまして。今、阪急うめだ本店英国フェア期間時に私がキュレ―ション・ディレクションをしているTomboloプロジ…
とめちゃくちゃな直訳 Red House Paintersというアメリカのバンドの話をしたのでちょっと僕の思い出を語ります。 僕はアメリカのバンドはあまり好きではありません。というか好きなバンドが少ないです。バンドというかミュージシャン。
2度目の正直? さて僕はレッドハウスペインターズの曲のサマードレス youtu.be のVideoに現るようなトラムに乗ってReal Bookが売っているところへ向かった。
なんでも恋に落ちる私 ジャズにはまってしまった。ヒロシさんを紹介してくれた先生がサックスプレイヤーだったから学校に行った時に CD を何枚借りていた。だからジャズを聴いてはいた。 ボストンに来てヒロシさんの話をきいて、音楽は勉強しなければいけな…
New Friends Artwork by Satoshi Dáte 語学学校では、何人か友達ができた。特に仲良くなったのは韓国人のぽっちゃり男の子。後日本人は日本人だからという理由で一人友達ができた。この時はヨーロッパ人の人とは仲良くできなかった。
英語の学校 Artwork by Satoshi Dáte 初体験だらけである。 前にお話しした、不良(?)の友達に。英語なんて数週間語学学校に通えば喋れるようになる(確実な嘘)。といわれ、その気になって英語学校に通う事にした。
ジェットコースターのような生活 Artwork by Satoshi Dáte 以前ボストン美術館の付属の美術学校で知り合った日本人。かれと時々会っていた。彼は友人を紹介すると言ってくれて、僕の大学探しを手伝ってくれるという事だった。
英語でマック マクドナルドに行く。ヒロシさんは恒例のツアーの一つ。日本から訪問した人をアメリカのマックへ連れて行く。彼は音楽家の様だけど普通のサラリーマンみたいな気もしたりする。普通の日本人よりは変わっているけど。やはり日本人っぽさは否めな…
僕を天才呼ばわりする天才 Artwork by Satoshi Dáte 別のある日。 Evaと彼の部屋には別の固定電話がひいてあった。彼らはいつも外に出てる。そしてその固定電話が鳴り響くのである。
その人はすぐ側にいた Artwork by Satoshi Dáte 一緒に住んでいる韓国人のDo-yunとは日ごろあまりしゃべらなかった。面白い冗談は時々言うけど、あまり言葉を交わさない。 彼の冷蔵庫に貼ってある写真を見るとすっごく痩せていた。 いまは見違えるように大き…
初めてのことばかりである Artwork by Satoshi Dáte Annaとハグをしたときの事を思い出す。 彼女とハグをしてからそれ以来彼女と会っていない。 ハグをしたのは、ボストン滞在の始めの頃だったような気がするし(あのコンサートがあった日だったかもしれない…
食べ方がわからない Artwork by Satoshi Dáte こういう食欲というもの満たすっていうことがなんとも恥ずかしい。 食べてる僕を誰かが見ていると勝手に思っている。誰も見てないのに、一人で行為をしているということ自体がダサいような気がする。食欲を一人…
本屋で本は僕は読まない そんなわけで僕はふらふらと、自分の絵のPortfolio(作品集)を持ってギャラリーをたずねた。 一応仕事もしながらふらふらっと。
みんな宗教家である Artwork by Satoshi Dáte 明日宿題があるわけでも、明日提出物があるわけでも、明日試験があるわけでもない。だけど僕は人生の転換期で多少なりとも不安を持っていた。大学を決めないことはわかっていたし、これからまた新しい人生が始ま…
また予想もしないことが起きた。 Artwork by Satoshi Dáte あなたがもし男性なら、女性の気持ちになったことがありますか? またあなたが🚺であったら、🚹の気持ちになった事ありますか? 僕は何度もそういう経験を身に染みて感じているので...
アメリカに来てバットマン Artwork by Satoshi Dáte ヒロシさんの顔が広いからということもあるだろうけど、またもや重要そうな人と会えた。 ふらっとアパートにやってきたのは、ドイツ人の背の高い男性。オーケストラゼーションたる仕事をしてる人だった。…
楽譜直しをした。 Artwork by Satoshi Dáte ひろしさんはあるポーランド系の作曲家と仕事をしている。ヒロシさんは楽譜直しをこの作曲家に頼まれている。これが実に面白いはなしなのだ。というのはこの作曲家は(ヒロシさんも作曲家だが) CD をショッピング…
受話器にまつわる話。 Artwork by Satoshi Dáte 固定電話というものが亡くなりつつあるが、各国の固定電話のデザインもまたよーくみると面白いと思う。電話はかけるものだがまた受けるものでもある。なかなかの仕事人である。僕らは物を物だと思っているが果…