水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

紅い家を塗る画家たち

とめちゃくちゃな直訳

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Red House Paintersというアメリカのバンドの話をしたのでちょっと僕の思い出を語ります。

僕はアメリカのバンドはあまり好きではありません。というか好きなバンドが少ないです。バンドというかミュージシャン。

どちらかとUKロック。というかUK音楽。

 

でも最近はアメリカもヨーロッパも似たり寄ったりでどっちがどっちかよくわかりません。

 

アメリカ音楽で好きなものと言ったら...ここで言及するのは避けます。

 

でもRed House Paintersは好きです。

 

ぼくが中学の時にCD屋さんに入り浸る日々を送っていて、その時初めてジャケット買い(ジャケットのデザインを見て音楽を聴かずに買う事)をしたのがこのバンド。

 

Grace Cathedral Park

youtu.be

 

この曲は本当に素晴らしい。

僕はいつも海外の音楽を聴くときにヨーロッパの風景を想像するけど、アメリカに行ってまたRed house paintersを聴いて、ますますアメリカの土っぽさ、広大な土地の風、自然、文化を感じ取った。

 

ノスタルジック。僕はノスタルジックな音が好きだ。

 

なんというか本当のアメリカ。

 

いや本当のアメリカ大陸だと思う。

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聴いての通りサイモン・アンド・ガーファンクルに影響を受けてる。 

 

ドラム、ベース、ギター、ボーカルがすべて溶け込んで一つの塊となって音楽になっている気がする。 これは素晴らしい!と言う曲が沢山あるわけではないし、ずっと聴いてるとちょっとけだるくなるかもしれない。 

 

でもなにかぼーっとできるような、不思議な雰囲気を作りだしている。こんなバンドはなかなかいない。 

 

著名なバンドは内緒で影響を受けてるに違いない。

 

Mistress

youtu.be