2020-01-01から1年間の記事一覧
初めての入院 点滴たるものをぶすっとさされ。 僕は子供が6人集まる部屋に入れさせられた。 「安静にしていれば治るから、だけどこれから何も食べてはいけないよ」 と白い服を着た若い男の先生。
わけのわからん病気になる 意識がやっとはっきりし始めた子供時代。 その意識を朦朧とさせた腹痛の病気。 掛かりつけの医者はただ注射をうつだけで、
DEAD ENDで腹痛に襲われる 小学校2年生から3年生に入学する。 けれど僕は、入学式に行くことはできなかった。人生が始まり、やっと意識がはっきりしてきたとき、ぼんやりとした世界がはっきりとしてきたときに、急に現実的な苦しみがやってきた。
水だけで2日目。 朝起きたらかなりダルイ。 立ち上がれるが相当ふらふらする。
水だけ断食は危険? ロシアの絶食療法病院 英語のサイトだと、危険!と書いてあるサイトでも72時間以内ならしてもよい。 その代わり健康の人のみ!
朝起きたらノイズが均等に見える 水分だけで2日目の断食。水だけしか飲まなかった日は今までない。 起きると非常にだるい。
断食3日目 断食をするにあたって、前にやったときはなにも準備しなかったのですが。 断食は断食をしているときより、前と後がつらいといいます。
なんでやるの? 漫画 手塚治虫のブッダより。 ここでは、検索したら沢山出てくる絶食、断食、ダイエット、ファスティングの体験日記、やり方、注意点を書いているわけではありません。食べることとは私たちにとって何なのか?人はなぜ食べると言う行為をする…
市役所でのやりとり あなたが窓口に 坂の下に市役所のような西洋風の建物がみえる。空は曇りか晴天。雨は降っていなかった。草が茂った広場、坂になっている。くだると右手はそのまま駐車場になる。
ロンドンにはたくさんの落書きがある。 北ロンドンの公園。ロンドン留学のときに住んだ家の近く。 グラフティーといったらアメリカなイメージだけど。そういう文化もロンドン、イギリスにあるのね。 あたらしい家にひっこして、その辺をうろちょろした。
重ーいグレーの空気を。 グレーなキッチンと筆者 彼女が汚染された湿気と一緒にこのキッチンに持ってきたのではないかと思うくらい。グレー。
過去と未来を忘れる スナドリネコさん 留学とか自分の今までの環境と違う場所で生活しだすと。いろいろストレスがたまる。溜まりすぎて頭が爆発しそうになる。
部屋を出る決意を伝える スリランカ系ホストの彼は残念そうだった。 (無料の芝刈りと子守りがいなくなって残念なのか?) と心の底で思った。
日本人も結構すごいことする。 ホストがこんな話をした。 「君は日本人だけど、よく話すね。感じがいいしもっと長く住んでもらいたいね」 と言ってきた。
赤い不気味な人 「あなたハンサムだから。あなたにしたわ。」 と。赤く髪をそめた中年のおばさんは電話でいった。
寂しさによって人は強くなるのか?トラウマになるのか? はずかしがって、顔をみせないホストの娘。 一度、長女の女の子が夜遅く泣き初めたことがあった。 「ママがいないーーー」
重い重い扉のイギリス式電話ボックス ホストの家があるロンドンの駅。 いま泊まっているロンドンのホストに感ずかれたくなくて、わざわざ僕は公衆電話から電話した。 「この密会が。ばれてしまってはまずい」
現実にいたくないから飛び跳ねる自分 北ロンドン 自分を見失うことって、人生のうちに何度あるのだろう。自分の姿がぼわっとなくなって、写真に写っている自分がぶれている。そんな感じ。
What is truth? Artwork by Satoshi Dáte Truth only you can feel it by yourself.The truth doesn’t change. It is always there. We tend to avoid it as it is painful and suffering. We are now enter the age of being the truth.
自分自身とのつながり Artwork by Satoshi Dáte 去年は、自分との繋がりをより強く感じ、より満たされる気持ちを感じるようになりました。
明日と今日の狭間 Artwork by Satoshi Dáte One breathe in and out. Is like a year. but it is okay to be like that. Welcome to new year.