水だけで2日目。
朝起きたらかなりダルイ。
立ち上がれるが相当ふらふらする。
病気でふらふらするというのとまた違う。
頭痛がしてくる。
しかしこんなことで、弱音を吐いてはいけない。
ブッダも苦行をしたとき断食をしたというけれど、どれほど苦しいものだったのか?
仏像はふっくらとしたからだのイメージがあるが、彼の脂肪率はどの程度だったのか?
僕のように低血圧で脂肪がほとんど無い状態で断食をはじめたのだろうか?
やせ細っているようなイメージもあれば、ふっくらなイメージもある。
僕がやっていることは修行なのか?ただ体を痛めているだけなのか?
ぼーっとしてくると何か真理が見えてくるような気がしてくる。
ときどきネットなどをみて水だけ断食は危険なのか危険でないのかを調べた。
危険であるという人の意見と危険でないという意見を両方取り入れると。
やはり3日程度ならば、特に臓器をおかしくしたり、体調を崩したりなどなさそうであった。(僕の真似はしないように専門家の相談の上で断食してください。生死に関わるかも知れませんので)
ただ僕には肉がなさすぎるので、かなり危険なのではないかな?と思った。
こんな感じでは遭難したらすぐに死んでしまうなと思った。
この日が一番厳しかった。 やはり特性ジュースダイエットとはかなり違う。
ジュースダイエットのときはレモンとメイプルシロップとカイエンペッパーを混ぜたものだけど、エネルギーを体に入れているので、おなかの空き具合も違う。気がする。
前回の2日目にはおなかは空かなくなった。でも今回はおなかが空いたり空かなかったり。エネルギーが沸いてきたり沸いてこなかったり。
ただ夜になると頭の痛いのを通り越して、全体にエネルギーが脳に運ばれていく感じがした。これが終わったら峠は越えられるかな?と思った。
今回は水だけなので糖分もエネルギーも無し。自分の体を分解して脳にエネルギーを送っている。 そう。ジュースには糖分が入っているので点滴をうっているのと一緒…
点滴。で思い出したけど、小学校のときに断食をした事を思い出しました。
LemonということでLemonの曲。