水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

予知夢予告。2021年11月3日イギリス時間8時38分

最近予知夢をよくみるのでここに証拠として記録しておく。

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Artwork by Satoshi Dáte

2021年11月3日イギリス時間8時38分

 現実的な夢を見ると「あ、これは予知夢だな」とわかるので、今回結構リアルだったので書き留めておきます。

 

Keyword、Pomodoroメソッド、丸い綺麗な顔のあやさん、サッカー、キーパー、結婚。

すこし暗がりの(いつもそんなところばかりだ)、部屋、木で出来たようなパソコンがある。友人が仕事をするのにポモドーロメソッドがよいといわれ、その前の日に本でもそのことが書いてあったのをちらりと見つける(現実の世界だが、<意識の世界>と僕は言いたい。夢も現実に起こっていると思うので)。25分仕事をして5分休む。その間に別の事はトイレやお茶を飲むなど意外一切してはいけない、その場所から必要な事以外の理由で離れない。4回続けてそのあと20分休憩と言うのだ。僕はそれは非常に無駄な時間が多すぎると思った。5分の休みは多いと思ったし、20分も多いと思った。

 

夢の中で、その木の机とパソコンのまわりでそのやり方をしていた。 でも「いや、これはけっこういいかもしれない、5分休憩と言ったって、花にみずやりしてもいいし、ストレッチしたっていい。20分の休憩中も剣術や合気道の練習をしたっていい。そしたら一石二鳥だ。」と僕は気づく。

 

大きな窓がある、四角い窓が2つ連なっている。太陽がまぶしい、外ではみんな運動をしている。学校の運動場のようだ。窓の周りに花やハーブがある(意識世界でもキッチンにある)。水を花にやっているときにすぐに5分経過して戻らなくてはいけなかった。ああ後でまたみずやりしなくては、5分は結構短いなと思う。

 

僕は結構仕事をして、ソファにどさっと倒れこんで5分ほど目をつぶる事があった。結局はそれが定期的に行われるだけである。

 

近くに誰かいる。男の人だ。一緒に仕事をしているようだ。背が高くて自分は若返っているようだ。

 

サッカー場にいる。サッカーをする。あや(?)という女性で、目が大きく、まつげが長く、鼻がちいさく、口はおちょぼ口、ショートカットの綺麗な女性。腕はほそいが、足はサッカーをやってるためふとかった。彼女がユニフォームを着てボールを蹴っているところを僕は体育座りでながめていた。

 

僕がキーパーをやったら意外とすごいかもしれない。とか思った。

日本には良いキーパーがいないと思ったので、「僕が監督だったら、あまり使えない選手を集めて、キーパーの訓練をさせる、それで感覚がいいひとをキーパーにさせる」とこれは名案だとおもった。キーパーは感覚的、直感的要素がかなりあるとおもったからだ。

 

それを考えながら僕はあやさんと一緒にフィールドの左角の奥でしゃがみこむ。茂みと緑のネットが一緒になった壁が僕の右横と後ろにそびえたつ。

 

ひだりにもなにかスポーツをやっている比較的小さな空間がある。 ボールが高いネットの壁をとおりこす。サッカーだったような、バスケットボールだったような、テニスだったような気がする。でもボールは大きな丸いボールだった。

 

ひとりの男がそのボールを眺めて上を向いている。

 

突然あやは自分のことを話しはじめた。「わたしたちもう結婚しないといけない年齢よ、このままだとだれもみつけられない、急がなきゃ」

そして彼女は感情的になり泣き始める。

 

「どうせ誰も見つからない」

ここでは英語で喋っていた。

 

僕は体を寄り添ってしっかり彼女を抱きしめながら。

「ネガティブだとなにもいいことはおきないよ。ポジティブでいればいい人がやってくるし、絶対に出来ると思えばその通りになる」

とすこし言葉をかみながら彼女に伝える。

 

急に場面は学校の教室になる。

 

僕は彼らに聞こえないように小さい声で喋っていた。起立がはじまり、僕は教室を恥ずかしそうにでる。 みんなはあわただしく次のクラスに移動しようとしていた。 (僕は中高学校が嫌でたまらなかった)

 

廊下に出ると木造のようなたてものだった。エレベーターが右横にみえる。その隣に階段があった。