頭の中がみにまる
どうも、
39度の熱が出て1週間寝ていました。
普段は着膨れして、山のような布団の中にくるまり、亀のようになって体を熱くして、汗を出して状態をよくするのですが。 なぜか熱が全然下がらず。
悪寒は常にし、頭痛と耳の痛みに悩まされました。
家の中をいまデコレーションしていて、ペンキの匂いがしていました。
漂白剤を使ってるだけで目が痛くなり、喉が痛くなるような体なので。
誰も信じないと思いますが、ペンキが原因かもしれません。
また多少からだに異変を感じていましたが、外で木刀をふりまわしたりなどしていて、どんどん熱が上がっていったのだと思います。
普段
「なんでそんな元気なんですか?」
といわれますが、一年に一回こういう病んだ状態になります。
敏感なのか鈍感なのかわかりませんが、これから体温計を買おうと思います。
苦しいときは色々なことを考えます。
そして余計な欲望は消えます。
なので頭の中がミニマルになります。
自分にとって必要な事
本当に大切な人
何を普段するべきかなど。
こうやって苦しむ時期が時々あるからこそ、自分の皮がむけるのだとも思います。
人は常に変化していますが、変化できてはいないとおもいます。
他人からの変化ではなくて、自分からの、体の皮がむけていくような
自らの変化
本当の意味での気づき
ああなるほど
そういうことだったのか
という
すこしでもよいからそれができたと思います。
健康な人はこの1週間を無駄と感じるかもしれません。
繊細にできた体なので色々なことを学ばさせていただいています。
みなさんも健康に気をつけて