水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴るドキュメンタリーストーリー

何をしたらいいかわからない人へ③

自分の城を作る事。 

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目の前に複数の道があったとして、

  • 間違いなく大丈夫な道
  • ちょっと不安がある道
  • 崖っぷちに間違いなく行きつく道

あなたはどの道に進むでしょうか 

イギリス留学が始まってしばらくした時に、変わったことを言う人がいた。 東アジアの女の子だったけど、彼女の作品を気に入るとムリヤリ押し売りしてくるようなことをする人だった。

 

精神的にも元々不安定だったのかもしれないけれど、カルチャーショックによってまた、友達に裏切られたことによって、精神病院に入ることになってしまった。英語は完全に忘れて母国語でしか喋れなくなり、両親が迎えに来ることになった。

 

これは最悪なケースで、もちろん海外に行くことには様々なリスクはある。

 

よく僕は言うのは英語で言うawareness(認知) とAlertness (危険であるということを察しする)この二つが新しい場所へ行く時に必要となる能力。

 

海外は危険危ないとみんな言うけれど、日本人が狙われやす狙われやすいからだ。このアラートネスとアウェアネスがないおかげでターゲットになりやすい。僕はイギリスにいて1度も家の外で危険な目に会っていない。

 

でも何度も何度もターゲットにされる人はいっぱいいる。

 

こういったちゃんとした防御する方法を身につけながら、いわゆる武器と防具をつけて、その中で大変かもしれない道を歩むことが重要である。

 

精神病になった子は 防具ができていなかったからだと思う。恐いのは分かるけれど。チャレンジしなければ新しいことは何も始まらない。

 

今まで語ったように僕はすごく臆病で、自信もなかった。だけれど自分の出来る限りの方法で自分で作った木の剣と盾で戦いに挑んだ。

 

そして臆病の心は無視して前の記事で言った通り、自分をボードゲームの駒のように無理やり移動させた。

 

もちろんそうしたらパニックにもなる。でもそれによってとりあえず新しい場所に行ける、またそこから何をするかを真剣に考えて、新しい自分の家を作ればいいと思う。

 

それは環境だったり人間だったりする。新しい家は自分の城。そういった守ることができる城を作れば。何も心配することはない。人はひとりでは生きていけないから。

 

新しい場所に来たら、自分の城を作って。時間があるときに、より良い武器と防具を作ること。それが大事。