バッグは手に入る。大切なアナログカメラ、スケッチがたくさん書かれたスケッチ、アイデア帳、手で刺繍されたハンカチ。 大切なもの過ぎて、ふっきれてしまった。
リュックを床におろす。 ふだんは椅子にかけるのだけれど、ストラップが弱くなるのと、立ち上がる時に注意しないと重いリュックが後ろに倒れて人に迷惑をかけると思ったので。
なんて考えてしまうが、時というものは、僕らの思考や悩みや喜びをも関係なしに川の流れのように動いていくのである。
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