水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

15歳の殺人犯が自分だった。「予知夢」

人を殺してしまった気分とは?

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これを読むと僕が頭のおかしな人と勘違いされるかと思いますが。実際に起きたこととして証拠として、リサーチの一環として書かせていただきます。

  

下記のリンクの夢について

http://satoshidate.hatenablog.com/entry/murder1

 

リアルな夢をみると、翌日、もしくは近い未来で夢が現実になる事があります。

 

今回の話は、ブログに事細かに夢を書きました。ブログで書いた夢が現実となる事ははじめてです。 Twitterなどに書く事はありますが詳細を記してないので、信憑性がなかったかと思われます。

 

これは超能力があるとかそういうことではなくて、人はみんな無意識の世界と繋がり、関係しているということだと思います。ただ僕は無意識の世界に近く生きているために無意識の世界からの信号の感受性が高いだけかと思います。

 

ニュースを見たときに、はっと感じたのは。

 

この少年は僕だ。

と直感的に感じたことです。

 

一致点は以下です。

 

トイレで殺人があった。

被害者は女性。

子供の登場。

凶器がナイフ。

ガラス張りの建物(商業施設のような場所)

加害者は混乱気味

無差別殺人

 

Youtubeなどのコメントを見ると。加害者に否定的な言葉が多いです。

 

確かに被害者の気持ちになったらいたたまれません。

ですが、加害者をただ単純に悪人とするのはどうかと思います。

実際に加害者になった気持ちになるとよくわかりました。

なぜこんなことをしたのか、取り返しのつかないことをしてしまった。

現実では殺してしまった。

のだけれど、そこにいたる、非現実的な世界にどっぷりとつかって、人を殺すという行為までにいたる「何か」はなんなのか?

 

それを理解することが社会のなかでのわたし達の責任ではないでしょうか?

 

加害者を悪人とし、ただ公衆の前で吊るし上げて楽しむのは、中世の時代となにも代わりがありません。

 

わたし達の前に加害者がたくさんいて、おかしな事件が増えているのも

 

実際は「わたしたち」が生み出しているのです。

 

生まれながらに殺人鬼なんていない。

 

ではなぜこうなったのか?わたし達も明日殺人を犯すのか?

真剣にこういったことを考えることが大事だと私は思います。

 

さてなぜ僕がこんな夢をみたのでしょうか? 

 

彼の恐怖心が、混乱が遠いロンドンまで運んできたのかもしれません。