水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

留学する意味③<ハリーポッターの魔法の学校の入り口>

迷える子羊

f:id:SatoshiDate:20190104070511j:plain

Artwork by Satoshi Dáte

魔法の使い方を知らない日本人の迷える子羊はイギリスのハリーポッターの魔法の学校にやってくる。入り口は?

 

はっきり言って、小学校から大学まで失敗をさせないようにさせないようにと保護されている人達がまさに! 

 

迷える子羊へと変身するのだ。 

 

確かに留学をして別の文化を学ぶことは大事だ。だけど日本の教育がわるすぎて、外に行くというのは如何なものか?

 

ある程度は日本だけでもできる事、ないのだろうか? 

 

教育は成長を助けるためでなくてはいけない。

 

週5かであても、4日であってもシステムが変わらない限り同じで。

 

こういう守られた教育の中では、社会人になって、ちょっとした事で自殺をしてしまったりする。 

 

火山の火口に飛び降りさせるために、教育ママもしくは過保護な両親は育てるのだろうか? 

 

子供たちに何も説明もなしにプレッシャーを与え、砂のあり地獄へ足で蹴落とし、首を縄でくくって、なおも引きずり倒して、最後には殺されてしまうのだ。

 

いささか物騒な感じがするが、僕にはそう感じる。

 

またそれらのイライラを感じた子供たちにまた僕は攻撃にあう。 

 

砂地獄の向こうには壁があり、それを超えたら無限の魔法の世界が広がる。 

 

可能性が無限にある世界だ。

過保護に見せかけて、他の世界を見せようとしない。

 

親は子供を信じて、手放すべきだ。

 

小さい頃から訓練をしなければ。生きていけない。本当に生きていけない。

 

みんな安全な場所へ向かわせようとする。それは間違ってる。 安全な学校に通って、安全な職をえたって、明日は地獄。

 

自然の世界は人工でできた建物やシステムだけで出来ていない。 

 

死にたいと思えばいつでも死ねるし、心の病になりたければいつでもなれる。僕はそういう人を何人も見てきた。

 

以前にYoutubeのAloneというサバイバルの番組を教えた。

 

非常にやってみたい。

 

僕はサバイバルのテクニックを知らないから、3日で水を飲めず死ぬと思うが。

 

ああいう事を皆やってみるのがいいと思う。 危険極まりないが、出来る範囲で。

 

例えば... 続く> あ、魔法の学校の入り口は...