扉を創り、開けるための蓄えも必要
魔法の国に行くと不思議な体験ができて、魔法を習得することができる。
魔法が窮地に立った時に助けてくれる。
何を言っているのかよくわからない。と思うかもしれませんが。順を追って読んで頂けるとわかってくれると思います。
窮地に立つと、魔法を使えるようになる。
というのは、
他人に言われた通りに生きて、挑戦的な事をせずに生き続けると、直感や創造性が磨かれない。
直感や創造性は偶然性を誘発してくれる。
他人の意見からではなくて、自らの意志で挑戦的なことをしていくと、
自分が想像していたこと以上の事が起きて
魔法を使っている様に感じる。
ということです。
「魔法」とは
奇跡的な偶然や自分では不可能だと思ったことを可能にする力
例えでいってるけど、今思えば確かに魔法を使ってきた。
だって、僕の周りの人に
「そんなの無理」 「理想的」と言われてきたのだから。
でもそれが現実に起こっている。
魔法と言ってもいいのではないか?
そしてその魔法は
窮地に立った時に使えるようになる。
魔法の国への扉が現れ、そこから魔法の学校に行って、学んで帰ってくる。
でもその扉は簡単に現れない。
窮地に立つと、自分を嫌でもみつめる。その鏡をひたすら見続けなくてはいけない。いま苦しいのは人のせいではなく、自分の問題だということ。
そしてそれを見つめるためには
どんなときでも、どんな場所でも可能性を信じられる精神。
でもそんな中、苦しすぎると耐えられなくなって、逃げたり、欲望に身を任せたり。では歯を食いしばって立ち向かえばいいのだろうか?心の病になってしまったら?自殺してしまったら?
だからそうならないように、それなりの備えが必要だと思う。
さらに続く>