水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

留学する意味⑩<魔法の国への入り口の召喚方法>

扉を創り、開けるための蓄えも必要 

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Artwork by Satoshi Dáte

魔法の国に行くと不思議な体験ができて、魔法を習得することができる。

魔法が窮地に立った時に助けてくれる。

何を言っているのかよくわからない。と思うかもしれませんが。順を追って読んで頂けるとわかってくれると思います。

 

 

窮地に立つと、魔法を使えるようになる。

というのは、

 

他人に言われた通りに生きて、挑戦的な事をせずに生き続けると、直感や創造性が磨かれない。

 

直感や創造性は偶然性を誘発してくれる。

 

他人の意見からではなくて、自らの意志で挑戦的なことをしていくと、

 

自分が想像していたこと以上の事が起きて

 

魔法を使っている様に感じる。

 

ということです。

 

 

「魔法」とは

 

奇跡的な偶然や自分では不可能だと思ったことを可能にする力

 

例えでいってるけど、今思えば確かに魔法を使ってきた。

 

だって、僕の周りの人に

 

「そんなの無理」 「理想的」と言われてきたのだから。

 

でもそれが現実に起こっている。

 

魔法と言ってもいいのではないか?

 

そしてその魔法は

 

窮地に立った時に使えるようになる。

 

魔法の国への扉が現れ、そこから魔法の学校に行って、学んで帰ってくる。

 

でもその扉は簡単に現れない。

 

窮地に立つと、自分を嫌でもみつめる。その鏡をひたすら見続けなくてはいけない。いま苦しいのは人のせいではなく、自分の問題だということ。 

 

そしてそれを見つめるためには

どんなときでも、どんな場所でも可能性を信じられる精神。

 

でもそんな中、苦しすぎると耐えられなくなって、逃げたり、欲望に身を任せたり。では歯を食いしばって立ち向かえばいいのだろうか?心の病になってしまったら?自殺してしまったら?

 

だからそうならないように、それなりの備えが必要だと思う。

 

さらに続く>