水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

中国人と無人の建物 - <実践編-語学学校>

ちょっとしたことで気持ちは落ち着くもの 

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電車の定期を買っていたので、僕は区間内どこでも降りることができた。

適当に僕は途中の駅を降りる。

 

なんだか物騒なところで、駅を降りてふらついたが、なにもない。

誰も住んでいなそうな、大きなゴーストアパート。

 

誰も働いていなそうな、大きなゴーストビルディング。

 

高速道路が交差して、車にも人も乗っていないように錯覚した。

 

怪しい黒人男性がふらふらと大通りを横切って行った。

 

帰るか...

 

プラットフォームで電車を待っていると、 今となっては珍しくないが、 中国人の観光客がいた。学生の旅だろうか。

 

僕も大してこの時話せなかったけど、英語があまりわからないようだった。。

 

中国か、台湾か、田舎から来た感じがすごくして、純粋そうな彼らの表情に、なんとなくほっとした。

 

語学学校をはじめて、気持ちが落ち着かないときだったから、解放された気分になった。

 

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僕は写真を撮らしてもらった。