水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

嫌いなワーム

青緑に光る幼虫

"warms" Artwork by Satoshi Dáte

僕は三鷹にあった、家族の家の自分の部屋にいる。実際はありえないほど散らかっていたが、ここでは多少スペースがあった。

絵本の中で描かれたような短い辺をこちらに向けた角度で単純なテーブル(いままで複雑でアンティークなテーブルが夢に現われた事がない)が僕の視界の左側においてある。

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死相と先生

美輪さん登場

Artwork by Satoshi Dáte

木の建物。 浦和のおばあちゃんの家のようだけど形が少し違う。 段差があり、奥には広がりを感じる。 段差のあとにはダイニングテーブルのようなベッドのようなものがある。天井からやや半分ほどの高さの壁があり、右横は通路になっていて、隔たりはない。

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スケッチの現実と幻想

マケドニアとマセドニア

sketch-reality-illusion-by Satoshi Dáte

 

この前の日にはじめた会った45歳で白髪で感じの良い顔立ちのマケドニア人と話した。彼は同性愛者で2年前にある人と結婚して、そのハネムーンの二日後に彼に別れを告げられたそうだ。けれど彼らはいまでも一緒にくらしている。 彼はいろいろなスピリチュアルな修行もしていて、とてもいきが通った。

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イギリスで登校拒否

Depressedとは

Artwork by Satoshi Dáte

語学学校をしばらく無断で休んだ。

いまだったらVisaが厳しいので出席日数など注意しなくてはいけないけれど、このときは誰も出席日数など気にしていなかった。

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砂利と地下と綺麗な女性

ホテルの外にいるようだ

Artwork by Satoshi Dáte

どうやらこの建物は5-6人の滞在者をくぎりに建物がわかれている。

まるでホステルのような、学生寮のような、児童養護施設のようだった。

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焚き火をアスファルトの上で

大きな壁が永遠に続く

Artwork by Satoshi Dáte

ここはパレスチナか。壁というよりも灰色の建物が続いていく。

もちろんそこに角はあった。

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ガンダムが街を襲う

真っ青なのに、曇りのような気がした。

Artwork by Satoshi Dáte

僕は高いビルに囲まれていた。アニメの世界のような

東京のような、現実でないような。

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