ポルカ・プッターナと叫んではいけない
前からポルカ・プッターナと叫びたくてしょうがなかった。 意味はイタリア語で「ク〇・〇女」という意味である。
イタリア人はやたらとポルカ(英語でいうFuxx)をつけていろんな罵り言葉を使る。ク〇トロイ人とか、ク〇神とか(それは言っていいのか?)。
面白い国民性である。
ある日、イタリア人の友達が3人連れで、ドタバタでロンドンの空港へと急いで向かった。彼らは(案の定?)飛行機に乗り遅れた。 まるでドラマの一シーンのように、その中の一人の男が顔を真上に向けて
「ポルカ・プッターーーーーーナーーーーーーーーーーーーーー!」
と叫んだ。
面白いがさすがに残りの二人は、叫んだ彼の口を二人係で慌ててふさぐ。
その話が面白くてしょうがなくて、 僕も同じように叫びたいなとなぜか思っていた。
昨日の夢:
段差がある部屋にいる。安っぽいバーのような場所。 ロンドンに住む近くのボーリング場に安っぽいゲームセンターがある。 それに似ていると思う。僕の夢のゲームセンターというのは何か安っぽい感じがある。 中学のころ、50円でできるゲームセンターを探してやっと見つけたところは、辺鄙な場所だった。誰も降りないような駅。
そんなに人はいない こんな駅にわざわざ降りてゲームセンターに行く人も少ないだろう。でも僕はしていた。 そしてここまで先生が怒りにやってくることもないし、安心してゲームセンターに行くことができる。 国立の駅の目の前のゲームセンターだと先生がいつやってくるかわからないからビクビクしながらやらなきゃいけない、だれかが「先生が来た!」って言った途端、鞄を持って、一目散に逃げなければいけない。
そのゲームセンターは地下にあったから、逃げ場もないような感じがした。 そのころゲームセンターに入り浸ったわけではない。 でも時々行っていた。中毒である。
その頃のゲームセンターというものは、暗がりでちょっとしたクラブみたいな感だ。最近のゲームセンターは明るいのだろう。
暗がりの方がなんか若者を刺激させるのだろうか。
僕の夢に出てくるゲームセンターは暗い。というよりも何て言うか殺風景というか悲しく少し苦しい感じである。 人も少ない。 僕はそのバーのようなゲームセンターのようなカジノのようなカフェのようなところで、しかもメキシコにいるような気もした。そうそう 確かに食事のメニューは壁に貼ってあった。 リアルな夢であった。
僕ら友達2人ぐらいと何もないところで絨毯の上に置いてある椅子に座ると。知らないプロな感じの女性が座る。 中米人のような感じだ。 そしてカードを持たされる。 生地の接着芯のようなもににパスポートのようなカードが入っている。 めくる? 取る?と。ポラロイドのようにじわーっとイメージが現れる。
トランプのカードで手品をやってるかのように、そのイメージは犯罪現場となる。 自分が写っているかどうかはわからなかったけれど、なんだか不気味で小説の「リング」にでてきそうな映像だった。
これは完全に詐欺だと思った
その写真に指紋がつくのに僕の友達はベタベタ触りながら。 それを回収して捨てようとするか、どうにかしようとしている。
ここ最近 アシスタント募集で来た人が詐欺にあったみたいな話 、脅迫にあったという話をしてたからそれの影響であろう。
別の共犯者であろう男が左側にいる。
僕は少し恐かったが、一体彼らに何ができるのだろうと思った。 僕はそこで何もする必要もなかったけど、ちょっとふつふつと怒りがこみ上げてきた。
ちょうど前の日に 武道の先生と話をして人は
「なぜ叫ぶか?」
について心理的な面も考えながら語ったところだった。
そして僕は叫びたくてしょうがなく、 ここぞ!というように
イタリア人の友達のように
「ポルカ・プッターナ」
と叫んでしまった。 そして叫んだ瞬間に僕は目を覚ましたのだが、 僕は現実世界でも大きな声で叫んでしまった。
これを夜驚症(睡眠時驚愕症)という。
https://cocoromi-mental.jp/cocoromi-ms/psychiatry-disease/insomnia/night-terror/
この病気?症状?は本当に困る
まず 喉が痛くなること。 喉が痛くなるほど叫んでしまうんだ。
そして同じ部屋にいる人や近所の人に多大な迷惑をかけてしまう。
夜中の2時なり3時なり4時に大きな声で叫ぶのだから。
どうかみなさん治療方法を教えてください。
いよいよ行く予定だった
ユング心理セラピーにまた行かないといけなんかなとは思っています。