英語の勉強に
ナオミ・オオサカ選手おめでとうございます。Liveで試合をロンドンでみました。
マイアミ・オープンでもすかっとして落ち着いたプレーをみて楽しめました。
今回のUSオープンのファイナルについて、日本人の方すべて理解していない人がいると思うので、日本語訳しますね。
僕はテニスはプレーしますが時々程度。ルールもほとんど知っていますが、今回の様なことは詳しくないのでそれについては言及しません。
英語
"never cheat to win and would rather lose"
「いままで騙して勝ったことはないし、だったら負けたほうがまし!」
Serenaのファンはこの言葉がかっこいいと思った人もいたようです。
Cheatとは騙す、いかさま、恋人以外の人と肉体関係を結ぶなど。
"I have never cheated in my life. I have a daughter and I stand for what's right for her. I have never cheated."
「わたしはいちども人を騙したことはない。私には娘がいて、彼女の権威のために戦う。いままで一度たりとも騙したことはない。」
stand
これは立つといういみですが。意味合いとしては目の前に立って助ける感じです。
だから戦いを挑む、権威のために戦うという感じです。
"You are a liar. You will never be on a court of mine as long as you live. "
「あなたはウソつき。私のコートに二度と顔を出すことはできないわ、あなたが生きている限りね」
こ、恐い...
"When are you going to give me my apology? Say you are sorry"
「いつ、謝るわけ?すみませんっていいなさいよ!」
"This has happened to me before, this is not fair,"
「前にも同じことがあったわ、これはフェアじゃない」
そして泣き始めました。
女性差別だと彼女はいっていますが、僕はこれに関しては関係ないかと思います。
彼女のいう女性差別だ!といった言葉は感情が高ぶって、発した言葉なだけなように感じます。
男性よりもフェアでないかどうかは全てのテニスの歴史を振り返ってみないといけませんが、例え仮にそうだったとしても、女性が男性に対して指を指して叫んでいいでしょうか?
上記の様に、自分の方が偉く、審判を脅すような言い方は普段の生活でも許されない行為だと思います。
僕だったらさらに女性恐怖症になっちゃいます。
なんなら恐怖のあまりにSerenaに求婚してしまうかもしれません。
あの喧噪で、あの体格で、権力も多少あるひとに、言われたらあなたはどう思うでしょうか?
私には娘がいる。とのことですが。
僕は彼女の娘さんが心配である。
子供の様に多くのお客さんの前で感情をコントロールできずラケットを叩き壊し、泣きだすということは、プライベートではもっとひどいのではないかと思ってしまう。
里親になるためには、とくに欧米では審査が厳しい。
僕がよく思うのはなぜ普通の親は、何の権威が合って子供を産めるのだろうか?それは人権だというかもしれないが、では子供の人権はないのだろうか?
人は生まれる限り、生まれる前から人権はある
というのは、親が子供に虐待をすることが目に見えていて、それが守るすべもない子供に矛を向けられているということは人権侵害であると思う。
人間力テストをみんなするべきだと僕は思う。
子供へのネガティブなエネルギーが増えれば、社会もより一層悪くなるのは当然だと思う。