自己洗脳方法
でも音楽は絶対にやめられない。
たとえファッションの方に行くにしても。ファッションをやりたいと思ったのは自分の音楽を使えるから。ファッションショーで使えると思っていたからだ。 そうこれは衝動的だけど、論理的でもある。 ファッション、2Dでなく3D。今までやったことの無い分野。
むかしから
「お前はアーティストだ、デザイナーにはなれない」
と言われたことに対しての反発! なにを!という見返し的なところもある。
女性に憧れがあり、その女性のアウトラインを使って自分を表現したい。人の可能性を試したい、ファッションという煌びやかな世界に使ってみたい。女性を知ることができるかもしれない。 音楽を使える。 新しい芸術が作れるかもしれない。 などなど自分のモチベーションを無理やり高めることに役立った。
言い訳っぽいけどそれでいい。半分言い訳、でも半分本心。
これもまた何をしたらいいかわからないときに使うテクニック。
やる気を出すには、そういった自分への洗脳も必要だと思う。
自分にしたいことがなんとなく出来たけど、いろいろな誘惑やまわりの圧力でその
「せっかく現れた小さな蝋燭の灯(ともしび)」
が消されてしまう。
それを常に酸素と栄養を送って燃やすにはテクニックが必要。
それは
「モチベーションを如何に保つか!」
だと思う。