アリゾナ出身の日本好きに聞く
素敵なお家に滞在しました。
京都のsocoというところです。是非泊まりにいってください。
1階にはバーとギャラリーがあり。男性女性の一組でビル全てを経営なさってる。
ある日夜1階のバーに行くと。
アリゾナ州出身の リーブスというかたがいた。 とにかく喋りまくり、止まらない。
となりに奥さんらしき人がいましたが、江戸時代の日本人奥さんかのように、ただひたすら旦那の話を聞いている。
喋りまくるパートナーがいる人はその相手はたいてい静かである。
クレジットカードローンの会社に勤めてる人で今20%の金利でローンを組んだ人を。
6%とかに変えて、顧客を得る仕事。
まさにAngelのような仕事である。
再評価をして新しいローンを組ませている会社です。 アメリカはいまバブルで20%の金利でも家を買おうとする。 日本と比べたらかなりクレイジーだ。
彼が言うには50%アメリカ人は殆どローンをしていて借金になってる人が多い。
アメリカ人は金持ちとは言うけど実はそんな人ばかりらしい。 お金をためてる人などほとんどいない。 ファイナンスで仕事してるからここで言っちゃいけないけど、今は非常にバブルで危ない状態らしい。
ここで面白い話。
ローンをするときの銀行の評価はこうきまる。
いまあるクレジットカードの借りれる額と、消費額の関係が大事。 分母と分子に置き換えたら、分子が少ない方がいい。
例えばクレジットカードは10万平均払っていて、1億円借りれるカードがあれば評価が高くなる。だから沢山のクレジットカードをもっているといいらしい。
とローンについて、アメリカのバブルがはじけそう。という話が勉強になった。