水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

思想

川崎殺傷事件。ニュースを観るという無駄な時間② - 思想

ニュースはエンターテイメント、娯楽に成り得る。 加害者の心理はこうだと私は考える。 自殺をしたい、でも死ぬ前に何かしたい。 死んでしまえばこちらの世界の事などどうでもいい。 何かしたことがない事をしてみたい。

川崎殺傷事件。ニュースを観るという無駄な時間① - 思想

ニュースとは私達になにを教えてくれるか? 川崎殺傷事件。ニュースとは一体、私たちにどんな役割をするのだろうか? 大人は子供に「もっと新聞を読みなさい、ニュースを見なさい」という。果たしてニュースを見ることでなにが得なのか? 本当に私たちは歴代…

世界で最も美しい人達に囲まれている - 美しい人を呼び寄せる「循環の法則」

循環の法則 フォンタナの作品 自分は世界で最も美しい人達に囲まれて生きている。と自覚することがある。 最近たてつづけに美しい人と出会いがあった。 美しいという言葉と英語のBeautifulは微妙に違うと思う。私はこの日本語の「美しい」という言葉は近代「…

デジタルには魂が宿れない③

生きる意味はいいから 映画「生きる」から 魂を込めて作られたものは、私たちが私たちであることを気付かせてくれる。 私たちはそういった気付きを毎日再確認していく。

デジタルには魂が宿れない②

手作りのアートに魂が宿る 子供に夢と希望を与えたい。 それは誰しも思うのではないでしょうか? 子供を授かって、または授かる前に、世の中は絶望的、未来なんてない。と思うでしょうか?

デジタルには魂が宿れない①

エンターテインメントとアート 前々回、大衆的でわかりやすいアートについて話しました アートを語る上で、これはアートなのだろうか?エンターテイメントなのか?どちらかわからない時あります

はじめに

夢と現実の世界 Artwork by Satoshi Dáte ここでは僕の思想を話します。

もっとも幻想的な記憶

僕は女子中高生というものが、なにか手に取れない不思議な存在であるように思える。いつのまにか彼らより年を越えてしまい、彼らはただ子どもな、若く、単純な女の子という存在にいれかわったしまった。