水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

何をしたらいいかわからない人へ④

無限の可能性をひろげるには?

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僕はパニックになったことが実は楽しかった。もうどうしたらいいかわからない何をしたらいいかわからない。それは要するにゼロからの出発である。何も捨てることがないから。前に進むことができる。新しい自分の形成。 

僕みたいな弱虫で 負け犬でも無限の可能性は広がる。

 

何をしたらいいかわからないどうしたらいいかわからない、何もやる気がない。そんな気持でも、心を静かにして、自分に何ができるか、何が必要なのか、他人の意見も聞かず、テレビも見ず、ゆっくりと集中して自分の心に聴いたら、わずかな振動を感じると思う。

 

そこに必ず光はある。その光がどこを向いているかどこを照らしてるか。それは誰でも感じることができる。

 

現代社会の中で私たちは直感の鋭さを失っている。

私はここに人類の存亡にかかっているとまで思う。

 

物を持つときでも。神経を集中させたら。赤いものと青いものと好き嫌いはあるはずだ

もし自分にChoice(選択肢)があるのなら。その二つや三つのものを胸に抱きしめるようにして、心に聴いてみたらいいです。

 

本当にどこに行ったらいいかわからない、何をしたらいいかわからないなら、偶然性を使って自分という駒を地球のどこかへ飛ばしてしまえばいいのだ。

 

直感は偶然性と関係しているが、直感が働かないのであれば偶然性を利用するしかない。

 

心が落ち着かないと自分の心も話してくれない。

 

だからまずはリラックスしてネガティブなものを取り除くこと。何も出てこなかったらとりあえず、やみくもに自分の将来を想像できる事をスケッチしたり、やりたいことなど書き出してみたらいい。

 

そうしたら頭が整理されて心も落ち着いて、何が必要か見いだせると思う