絵を評価してもらいたい。
留学に行く前にしてたこと。
暑い夏。多くの人が公園にやってくる。なんだか僕は道行く人を描くという誰でも考えそうな、誰でもできることをやってみたかった。
公園の地べたに座って似顔絵を描きはじめた。そこで色々な人に会った。将来の事悩んでる人。カップル。変わった人。
絵は抽象的に描いたけど気にいってくれた。
そこで会った素敵な人達。いまやどこにいってしまったかわからない。素敵な話をしてそれっきり。
何人かの人と深い話ができた。
このときぼくは女性恐怖症であまりうまく女性とはなしができなかったが、僕と似た感覚の人達だったので、なぜか自然に話すことができた。
今どこにいるのだろう。