三つ目が通らない
久しぶりに瞑想がよくできた。毎朝20分やっているが、何かを考えてしまい集中できないこともある。考え始めると結局20分が一瞬で過ぎて、瞑想する時間がなくなったりすることがある。
続きを読む母が三鷹の自宅にいる。僕はすわっていて、体は中学くらいだろうか。 彼女は執拗にぼくに毒の飲み薬を飲まそうとする。 それは僕には明らかに毒であることはわかっているけれど、彼女は「僕がそのことを知っている」ことを知らずにか、進めてくる。
続きを読むそんなわけで2024年、2回目の小学校同窓会に出席した。
正直緊張した。 みんなが一体どういう風に僕をみるのか? 昔冷たかった人はいまでも冷たいのか? いきなりグーでなぐられるのか?(なぐれたことないけど)
などいろいろな想像をしてしまった。
日本に着いた。小学校の友達と会う。 うちの小学校は卒業後、男子は男子中学高校、 女子は女子校にいくことになる。 面白いことにうちの母は その学校の音大に昔通っていた。 小学校の教育がとてもよいと聞いていたから僕を入れさせたのだった。
教室はコンクリートの建物の角にある。幅広いつめたい階段を上ると同学年の別の教室の前になる。 小学校1、2年生の時に一緒だった子たち以外なにも接点がない彼らの教室はすこし不気味で、教室を覗くことも許されない気がした。右に折れると、右側に水道がある。赤い網に石鹸が水道から無造作に吊るされている。
続きを読むAren't adults just children wearing adult masks?
大人とは大人の仮面をかぶったこどもではないのか。
drawing and words by Satoshi Dáte