水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

黒人と白人の家で歌う

リアリティーショー 

Artwork by Satoshi Dáte

ものすごくリアルだったので今日現実に起きそうなので書きとめておきます。(予知夢) 

友人のタンガの家に行く

 

タンガさん> オンライントーク「なぜ私たちに純粋なこころが必要か?」

人間の生き方、子供の育て方などについて語っています。もし宜しければご覧ください。

https://youtu.be/ByfDohDujHI

 

<現実世界>彼とは近すぎもなく遠すぎもない関係だ。お互いを尊重している。嫉妬心もなく。相手を決め付ける事もない。

 

彼はWhats appアプリで、

 

「是非来て欲しい」

 

とパーティーに誘われた。なんのパーティーかはわからずだけど、一人で来て欲しいようだった。

 

あとでわかったが、パートナーを連れてくる事はOKのようだった。

 

<現実世界>

この前の日に「Love is blind」アメリカ版を見てた

 

現実世界でパートナーはいないが、夢ではなんとなくいるようである。

 

家に着くと少し昔の実家の家の洗面所に似てる場所に僕は雑に座り込んでいる。なにやら数人慌しくなにかをしている。

 

右手には実家ではお風呂場だった。 そこには暗い部屋があり、牢獄のようだった。窓はない。 奥にタンガが座っている。そして大きな黒人の女性が紹介される。アフリカンの服を着てるようだった。

 

彼女は恥ずかしそうに「ウ****ウル」

ととても覚えきれないような彼女の名前を教えてくれた。 僕は握手をしたかもしれない。

後ろに下がり、タンガと彼女はすこし笑いながら(発音が難しい名前のため)サウナにあるような、壁から出ている椅子に座った。 左手にだれかがいたが、だれかわからない。誰かと二人で喋っているようだった。

 

みな忙しくしている。

 

タンガの白人のパートナーもみえたが、後姿しかみえない

 

<現実世界>

彼女とは親しくない、合気道道場で会ったときはとてもシャイでかわいらしいイメージだった。東欧の人ときめつけていたがイギリス人だった。

彼らとのProject

www.thespiritforge.com

で彼女と話したとき、とても凛としていて尊敬できるしっかりした女性だった。距離を縮めたいが縮められない距離を保ってる。

 

7月終わりに彼らの結婚式に行く予定だ。

 

僕はなにか居場所がないように感じた。

 

「僕はついでによばれたのだろうか?」

 

どうやらここはみんなの集いで、もようしものをする場所だった。子供達が集えるような、カジュアルなものだ。 おおきな絨毯が敷いてあるプレイルームのような場所にみんなはあつまる。

 

この家はすべて木で出来ていてとても落ち着く。(すべてが黄土色の木)

 

僕は真ん中らへんに座り、左手には審査員かのごとく、タンガとパートナーが細長い机の前に座っている。 

 

前は25cmくらい高い小さなステージがあって、なにかを披露している。

 

日本人女性(?)が隣に座る。

ほそくて、ミュージシャンのようで、魅力的だった

 

「Cubase(音楽作成ソフト)でなにかするの?」

 

僕のパソコンの画面をみたのか、なにをみてか、僕に聞いてきた。

女性が声をかけてきたことに(昔のシャイな自分になっている)、驚きと喜びが体中に走りめぐる。

僕はどぎまぎして

 

「Cubaseは家にあるけど、今回はつかわないんだ」

 

彼女は半分納得したように適当な返事をしてそこに留まった。僕に興味がありそうでなかった。

 

<現実世界>

この前の日に似た雰囲気の昔ボストンであったJというミュージシャンをたまたまネットで見つけた。ほそみで、不思議な魅力を持っている女性だった。

 

大きな黒人があらわれ、ステージにのらず、その手前で自分の体をひっくりかえした、触手のようなものがみえたが、きにならなかった。最後にかれはつばを向って右手にはいた。

 

気分の良くないもので、すこし軽蔑した。

 

ところが周りの人は、軽蔑するものはわかっていても、(アートという事?)拍手はしていた。ぼくはしょうがなく拍手をしたかもしれない。

 

<現実世界>

作品をみて僕は拍手をするときとしないときがある。 ダンサーに「頑張って作ったものだから例え悪いものでも拍手はするべきだ」といわれた。 好きでないなら途中ででればいい。といわれたが、それはそれで失礼かと思う。 昔西洋では認めないものにはトマトを投げてよいときいていたので欧米人からその言葉を聞くのは以外である。どんなに頑張っていても、よくないものはよくない。拍手を自動的にするのはどうかと思う。

 

僕がここでなにかを発表しなくてはいけなかった。パフォーマンスをするつもりだったが、ギターペダル(エフェクター)を全部忘れたことに気づく。パソコンも忘れていた。

 

さて、ここではそんな小細工をつかわず、生の声でなにかを表現しろという事なのかもと腹をくくった。

 

そう考えているときに初老の白髪とメッシュに色を入れた髪の女性が皆が座っている(座敷座り)中央を行き来する。 

 

「この人がオーガナイザーか、なるほど、ぼくも年をとったらこういうEventをできるようになれたらいい、それが僕の夢だ。いやまて、こんな小さいところでいいのか?もっともっと大きなEventを開催しようではないか」

と頭の中で考える。

 

「Mちゃん、Mちゃん?」

と彼女は僕の従兄弟の名前を呼ぶ。

 

この女性は西洋人だったが東洋の血も混ざっていたかもしれない。

 

従兄弟がステージに向って左奥に白い4つ足のある小さな野外テントの下に彼女の親友であり、最初のソールメートであるM.Hがいた。

 

M.Hはわかく、少し顔が白く見えた、僕をただぼーっとみている。

 

僕は久しぶりに彼女に会うので緊張し、気を使ってMとはなす。 MはできるだけM.Hから僕を遠ざけるかのように話す。

 

「なんでここにいるの?」

(イギリスにいるわけがないのに彼女はイギリスにいる、もしかしたら僕は日本にいるのかもしれない)

「タンガがなにかするっていったから来たの」

 

<現実世界>

では彼らは知り合いではいない

 

トイレにいきたくて、僕はトイレを探す。彼らのプライベートの家なので皆がつかっているトイレを探した。

 

家の真ん中にひらけた廊下がある。どうやらそこがトイレのようだ。消毒液が廊下にあり、誰かがいる。

 

木でできたゆるやかな坂をおりていき僕は左手にある男子トイレへ向った。

 

<分析>

分析というより、この夢のあととても僕は苦しくなった。いままでなにをしていたのだろうと。時々僕は朝この気持ちに責められる。いろいろな言い訳をして、細かなことを毎日して大きなプロジェクトにむかえていない。だからといってそれを責めすぎるのも良くない。

この話の分析としては、

拒絶感

所属

恐れ

自分がこうありたいと思ってできない自分がいると思う。そこには嘘がありそれが見えていないのではないか。わかっているけれど現実世界の自分が作り出した「嘘」を把握していない。

 

<気付き>

毎日が挑戦、過去の栄光を語ってる暇はない。毎日が新しい自分だし、過去の事は関係ない。どんなに成功している人も「今」から

 

Happiness: 4

Reality: 9

Keyword:不安、拒絶、恐れ、木の家、友人、親戚、未来、過去、孤独