水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

時間をスローにする方法

ボストン滞在日数と日数があわない...

 

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          海に挑戦する筆者。この中のどれか

さてさて

 

皆さん、毎日ブログを描き続けて1か月以上たちました。

読んでくれて感謝しています。

意外と前にプロジェクトを手伝ってくれた方や友人の方が読んでるよ。

と言ってくれて大変嬉しいです。ふりかえってみたのですが、 

時系列ほぼ関係なしに書き続け(といってもいつがいつだか日記を描かなかったのでわからない)、これから沢山の事を書くのですが、とてもじゃないけど3週間ちょっとのボストン滞在の実際の日数と書きたいハプニングの日数があわないです。

 

なにも考えずにロケットエンジンを背中につけて、日本を飛び出しました。

読んでいて、なんでこんなことで弱ってんの?神経質なの?ただ繊細なだけじゃん。たかが1か月の海外旅行でなにをおおげさに?と思うかもしれない。

 

だけどインターネットもそんな普及してなかったし、あってもみないし、観光のガイドブックも0でいった。 そんなことよりも、ぼくは日本に帰るつもりはなかった。1か月滞在だけど、確実にこれを大きな人生のステップと考えていた。若かったけど、もう後がないと必死だった。これが最後のチャンスだと思った。

 

だからこそショックが強かった。

 

武道を最近やりはじめたけど、まさに

 

人は生死の境で行動しないといけない

 

と思った。なんとなくぬるま湯につかって、なんとなく行動しても、大きな精神世界の海を泳ぎきることは不可能だ。

 

それはいま振り返って思う。

 

大きな壁があるときに、なんとなくじゃ、壁を超えたり、とおまわりしたり、抜け穴を潜ってさがしたり(海の中にまだいると例えて)できない。

 

人生の壁は確実に存在するし、どんなやりかたでもいいけど、それを超えないといけない。

 

だからぼくは1秒一秒が大切だった。それですべてスローモーションになっていたのかもしれない。いまでもあの時は...と思うくらいだから。ボストンの滞在を振り返って、毎日を無駄なく過ごさなくてはと自分に言い聞かせてる。 人間力はいくらでもつけられる。

 

それでちょっと本当に異空間にいたのか、夢だったのか、現実だったのか計算してみる...

 

下記は実際の日にち。

これから日にちをNumberで打っていこうと思う。

 

まず旅立つ日>到着。

 

長距離飛行機初めて

 

日本人が思う海外生活は幻想

 

ボストン空港到着

 

ルームメイトって何?

 

初日

 

初めてのボストンの朝

 

ボストン美術館

 

留学はここまで苦しいものなのか?

 

全然違ったアメリカ

 

繊細で神経質だといいことがある。

 

夏なのに寒くて眠れない

 

2日目

 

Ioanaに恋に落ちる話

人間力がないとすぐ恋に落ちる?

 

2日目もしくは初日。

サトシは真夜中のキッチンで

 

スーパーマーケット

何をしたらいいかわからない人へ①

 

3日目かな

マックと高級レストランから学ぶ日本文化

 

4日目あたり

アイスクリームとチェロ

 

6日目あたり

$100ギター

 

 

7日目あたり。へたすると4日目くらい。

 

Rock歌手登場①

 

Rock歌手登場②

 

 

15日目くらいかな?

一人で散歩

芸術の街ボストン

 

 

以上。全部ではないけれど日常を描いたものを振り返ってみました。

興味ある記事は読んでみてください:)