Realistic and Unrealistic
現実的とはなんなのだろうか?これもまた皆が作りだした「幸せ」(虚偽の幸せをイタリックで表現させてもらう)の一項目なのだろうか? 僕はもうその言葉に騙されない。
現実的、現実的。英語でいうとRealistic。 これは要するに、想像可能な範囲でできることのみを行えということだ。
ある企業のProject(企画)があったとして、利益をどう考えても10%しか得られないのに50%得たいと考えるようなもの。
英語でいうUnrealistic(非現実的)となる。
そこで僕は考える。僕は今まで生きていて、非現実的な事を考えてきたのかもしれない。たしかにどうなるかわからない、未知の世界に飛び立つわけだ。10%しか得られない利益を150%にする事がクレイジーかもしれない。
でももし、そのやりたい事が、人間が達成できる可能範囲内であり、Vision(イメージ)が見えるとしたら。それは果たして「不可能」と言えるだろうか。
僕はなにも、クレイジーとは思わなかった。想定範囲内のことだ。
前にも言ったように、僕は地球外生命体とコンタクトして地球人の移住計画を進めるつもりだ(考えてたりして...)とか言ってるわけではない。