水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

恋に落ちることはカッコ悪い事である。

 一度も恋をしたことがない人間がいるのだろうか?

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Artwork by Satoshi Dáte

相手が自分に恋に落ちたと知っていたとしたら、とてもカッコ悪いものである。

考えてみてください。

だれか自分の近くにあなたに恋してる人がいたとして、そして何も興味がなかったとしたら、あなたはその人にどういった感情を抱くか。

 

憐れむか?馬鹿にするか?同情するか?

 

十代の頃は僕は毎秒の様に恋に落ちた。

そしてそれはことごとく打ち砕かれ、こなごなになり。

 

相手はそれをよいことに、さらに粉々になるまで足でジャンプして踏みつぶすのである。

 

 

ましては好きでもない人に恋されるのは気分のいいものではないではなかろうか?

いや気分がいいものなのだろうか?

 

ぼくは面倒である。

 

そもそもそれは完全なる勘違いなのであるから。

 

面倒であるといってるものの僕に恋する女性はいないとおもうので、わかりませんが。

面倒であろうと思う。

 

Ioanaは僕が彼女に好意を持っていたことを知っていたのだろうか?

僕はそうは思わない。

 

そもそも共通点がない。

 

いや共通点がなくては恋してはいけないのだろうか?

 

僕は恋というものは次のうちのどれかが原因と思われる。

 

  • メディアや周りに洗脳されてその人が美しいと勘違いしてる。
  • 人間力が足りな過ぎてちょっとしたことで運命の人と勘違いする
  • 共通点があったので運命だと思う。

 

なんか書いていて馬鹿らしくなりました。

 

仕切り直して、なんで僕が歴代の1000人の女性に恋したかを語ったほうが、説得力があるかと思います。

 

幼少期の第一段階としては...

単純に美しい人。外見で好きになった。対して話してもいないのに好きになった。

第二段階は能力に優れて女性に恋しました。

第三段階としては内面と外見すべてをその人として、自分の肉体、精神、魂とつながりを感じた人でした。

 

僕が勘違いというロマンスの無い言いかたをするのは、

するのは...

そしてなぜ恋することがかっこ悪いかについて...

 

ちょっと考えます。