水に浮かぶこころ

英国在住アーティストが綴る不思議なドキュメンタリーストーリー

現実は全然違ったアメリカ

なるほどアメリカf:id:SatoshiDate:20180817063534j:plain

アメリカをなめてはいけない。

とういうとアメリカはすごいという意味に捉えられるかもしれない。

そうではなくて、アメリカのテレビドラマや映画を日本人は常に観ているが、実際のアメリカの地に足を運ぶと固定概念とは全く! いや全くではないけど、違うのです。

 

アメリカそうきたか... 

 

という感じです。 本当にそう感じました。

 

マクドナルドもあるし、アメリカ人もいるし、スヌーピーもいるし、ピーナッツバターもあるし、美味しくない料理も沢山あるし、太った人も沢山いるし、アメリカ訛りの英語もどこでも聞けるし、いかにもアメリカ!ってものは沢山でてくる。

 

でも写真や映像で見るものとは違う。

何と言うか... すごく新鮮であった。

 

カウンターパンチを食らったかのようだった。

カルチャーショックを受けた原因の10%の理由にもなったかもしれない。

 

意外と浅はかでなく新鮮で深みがある地。

 

と言う意味で。

 

アメリカ、そうなの?そうだったの?と言う感じである。 アメリカの大衆芸術で好きなものは沢山あるし、尊敬するアーティストだって沢山いる。 でもほとんどのものは好きではない。

 

じゃあなんでアメリカに来たの? 

 

ニューヨークに行きたいからである。

 

ニューヨークのイメージは何か違う。憧れるアーティストたちはみんなニューヨークで活動したからだ。

 

カルチャーショックの事を詳しく話したい。 本当にスローモーションでカウンターパンチを食らった感じである。こういう表現をするからといって僕はボクサーではないし、ボクシングなんてちょっとやってみたいなーと思っただけでかじったこともない。

 

ボクサーという事で思い出したアメリカ人アーティスト。

 

サイモン・アンド・ガーファンクルのBoxerと言う曲はなんでBoxerっていう曲名なのかいまだに謎である。

ということで英語の勉強で...聴いてみてください。

 

https://youtu.be/MYPJOCxSUFc

 

サイモン・アンド・ガーファンクルってなに?って思う人がいるかもしれませんが。ビートルズほどではないですが小さい頃(今でも小さいですが)衝撃を受けた60年代のアメリカのフォークデュオです。

 

母がCDを買ってきて兄と3人で聴いた衝撃を受けました。

ビートルズとは違って、声が綺麗でハーモニーも完璧。ビートルズもカウンターを食らったと思います。

 

僕が一番好きな彼らの曲はこの曲。

Simon Garfunkel / bridge over troubled water (with lyrics)

https://youtu.be/NQ8zfRJfUuc

 

中学の時ぼくはボクシングをやりたかった。今思えば素質はあったと思うけど(だれも賛成しないと思います)危ないスポーツなのでやらなくてよかったと思う。

 

えーと。 カルチャーショックの話です。そもそもいま海外に行ってカルチャーショックを受ける人がいるのだろうか?こんなにネットが発達していたら、いろんな情報が出国する前にわかってしまう。 恐怖なんか感じないのではないだろうか? 

 

前回のブログで繊細である事、神経質である事、いってしまえば、精神的に弱くて(精神的に弱いなんてものは存在しないと思うが)、混乱しがちな人の方が人生得をする。と思うと言及した。 

 

なぜかというと、こういう人達は見えないものが見えるのである。

 

お化けが見えるとか霊感が強いとかじゃなくて。真実がみえるのだ。

 

真実といっても何のことかわからないかもしれないけど、僕のブログを読んでいってくれればわかっていくと思います。 

 

真実とはなにか?

 

そんなもの存在するのか?

 

 

いま簡単に言えば、

 

虚偽の現実の世界でない世界のことです。

 

だからインターネットの情報や何チャラマップだとかストリートなんちゃらとかもできるだけ旅行や留学する前に使わない方がいい。使わないことによってイギリス留学の準備する時でも非常―――に役に立った(結果的に)。 

 

助けがない方が、より人間は強くなれる。

 

より真実に近づく。

 

同じ場所を歩いているようで、実はちがうレイヤーを歩くようなものだ。

 

だから繊細なら繊細であるほど、倒れない程度にやっていけば、真実と隣りあわせで生きれる。

 

それは一般的に言えば、精神的に強くなれる

 

ということだ。