人生は一度きりしかないのよ? なぜそれに気づかないの?
謝らず女の子の方は泣いてしまう。
あんな寒い所に行って仕事していたら凍えてしまう。 急いで、誰もいないところをみはからってか、夜中か遅い夜に僕は彼女のところに行った。
彼と会うことに少し嬉しい気持ちがあったた。 小さいころ彼が出演しているドラマをみていたので、演技を見たことがあると彼に伝えると、 僕の話に興味がなさそうであったが
大声で彼に普段口にしない言葉を日本語で叫び
みんながみんなアーティストであり、哲学者であり、心理学者であれば、よのなかは うまくまわる。 政治も経済も国際情勢もいらなくなるのだ。
照れ笑いをしながら僕に近づくが、友人になりたそうだが世間体でなれないという雰囲気を出していた。
そしてまた危害を加える人も、使命感がない。 自分に集中して健全な自分を作ることに時間を使ったらよい。
本気で相手がどうなってもいい、殺してもいい
彼も貧しい中で盗品の自転車なんて売って生きているのか。僕に写真を撮られたことで、食いつなぐことができなくなったと思ったんだろうな。それともただ単に撮られるのが嫌なのか?
口に手を当てたら、真っ赤な血がべっとりとついた。マフラーが濡れているとおもったら血だらけになっているのに気付く。
武道場では怒り狂った人が襲い掛かることはない。 だからそういう訓練は道場ではされていない。 その場のネガティブな張り詰めた非常に悪い気と彼の怒りには圧倒された。 そこで無意識に感じたのは、とにかく
「OI!!」 英語でもおい!は同じ。 と言われ、指を刺され、一人こちらに向かってきた。
「盗みをするのは貧しいからではない。僕は2年ほどホームレスになったことがあったけど、一度も盗みを働いたことはない、盗む人は何か自分の欲求を満たそうとする輩だ」
バッグは手に入る。大切なアナログカメラ、スケッチがたくさん書かれたスケッチ、アイデア帳、手で刺繍されたハンカチ。 大切なもの過ぎて、ふっきれてしまった。
リュックを床におろす。 ふだんは椅子にかけるのだけれど、ストラップが弱くなるのと、立ち上がる時に注意しないと重いリュックが後ろに倒れて人に迷惑をかけると思ったので。
なんて考えてしまうが、時というものは、僕らの思考や悩みや喜びをも関係なしに川の流れのように動いていくのである。
「ポルカ・プッターナ」 と叫んでしまった。 そして叫んだ瞬間に僕は目を覚ましたのだが、 僕は現実世界でも大きな声で叫んでしまった。
裸になることは当然であり、なにかいやらしいことではない気がした。
起きた後に思ったが、Dさんの母親は電気の関係で亡くなったのではないか?と直感で感じた(まだ聞いていないのでこの話を伝えてみる)
教えることで、いかに学ぶことが面白いかということを知ったから、反対側に座ってる過去の自分は楽しくていいのだ。
実際問題留年したっていいし、学校やめて大検を受けたって良かった。 なのに日本の社会は落第したらダメとか留年したらダメとかそういう抑圧をつねに与えてくる。
何かこういう話がすぐパパっと出てくるのがさすがヨーロッパ人だなと思います。 お昼のリラックス席で哲学について語るというのが面白い。
なんだかわからないけど神秘的で、無条件で「美しい」と見上げてしまうような人。
不思議なことに、 僕の先生の日本人の先生の息子さんと彼女は昔にお付き合いをしたことがあるということ。 先生の先生の事は先生からいろいろと聞いていたが、人間性については未知だった。
アメリカ人は金持ちとは言うけど実はそんな人ばかりらしい。 お金をためてる人などほとんどいない。 ファイナンスで仕事してるからここで言っちゃいけないけど、今は非常にバブルで危ない状態らしい。
僕らは裸でいるのに2人でいることに違和感を感じない。もしくは感じないようにしている。これは兄弟や家族だからいいのだろうかと、自分に言い聞かせる。
それはたとえ正当な理由がなくても、いきなりあらわれる。 奇怪な死や、神隠しは、実はそちらの方が別世界ではもってこいのシチュエーションで、本当に彼らは闇に消え去っているのかもしれない。
それによって ギクシャクしたものができる社会に大きな影響を与える。 そうであるべきもの、 ジグソーパズルがぴったりあう人と性行為をする そうでないと 自分の体と精神と魂を傷つけるのと一緒である。
入り口は2m四方の四角いトンネルのようなところから入る。背のほうから真っ白な光が差し込む。 ひらけた場所から入ってきた。排気口は四角い、3mほど進むと、右に90度折れる。 出たところはちょっとした空間で木片と鉄線でつくった簡単なバリケードが…