女性恐怖症を克服するには
女性恐怖症である自分をどうやって克服してきたか話したいと思います。ファッションを目指した理由にも、深く関わっていると思います。
続きを読むArtwork by Satoshi Dáte
空港から家まで多分30分以上はしたんだろうけど僕は5分か10分ぐらいにしか感じられなかった。ホストのひろしさんが住んでいる家はボストン美術館のすぐ近く。ハーバード大学やMITの大学まで続く大きな橋のそばにあった。
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空港に着く。ボストンって言ったら有名なところだから、すごく大きな空港だと思ったらニューヨークの空港とは大違いだった。小さい頃よくおじいちゃんがいる鳥取に毎夏、飛行機で旅行に行った。鳥取空港はとっても小さくてボストンの空港はそれに近かった。(いやこれは暗かったか、ローカルの空港だったからかも)ホストのヒロシさんは
続きを読むヘラクレス...
女性恐怖症といっても、僕が小さい頃は自分が、女の子だと勘違いしてる時もあった。よく大人が僕を女の子だと思って間違えた事が何度かある。性別というものは何なのか?なんで自分が女の子であってはいけないのかすごくふしぎにおもった。
続きを読むここでちょっと女性の話をしてみたい。 僕はなぜ女性恐怖症だったなのか?なぜ女性に憧れを抱いていたのか?(今では恐怖症はないと思います。女性を崇拝はしています) 永遠にその答えはでないかもしれないけど、多少の影響はあっただろう昔の話。
続きを読むボストン行きの飛行機に乗る。飛行機に一人で乗ることなんて、東京からNYに飛んださっきの便から数えて2度目だ。皆乗り慣れた感じがしている。たぶんこの中で一番僕は緊張して将来の事を不安に一番思っているだろうと思った。ボストンはここからすぐ近く。後は降りるだけ。
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